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【UFN74】3週間のインターバルで、マグニーがシウバを相手に復活V

<ウェルター級/5分3R>
ニール・マグニ―(米国/15位)
Def.2-1:30-27, 29-28, 28-29
エリック・シウバ(ブラジル)

やけに体が緩くなっているように見えるシウバに対し、3週間前にデミアン・マイアに敗れたマグニー。シウバがスピニングバックエルボーを空振りしバランスを崩すと、すかさずシウバが抑え込む。バックを譲り、胸を合わせたシウバがテイクダウンを奪い返すと、即パスガードに成功する。サイドで抑え込み、エルボーを入れるシウバだが、シングルで立ち上がったマグニーがリバーサル。マウントからパンチを落とし、立ち上がろうとするシウバのバックを制してケージに押し込む。

ヒザ蹴りを入れたマグニーに対し、シウバは胸を合わせていくがボディロックからテイクダウンを許しバックマウントを取られる。右のパウンドを連続で落とすマグニーが左右のパンチ、背中を伸ばしてポジションをキープして初回を戦い終えた。

2R、シウバの後ろ回し蹴りは距離が合わない。しかし、続く二段蹴りがマグニーの顔面を掠める。さらに左ミドルを入れたシウバは、マグニーのテイクダウン狙いを切るが、右アッパーを被弾して動きが止まる。シウバの大振りのフックに距離を取り直したマグニーは近距離からヒザ蹴り、シウバは後ろ回し蹴りを放つ。背伸びするような姿勢で飛び込みクリンチに持ち込んだマグニーだが、シウバがボディロックからテイクダウン。担ぎパスにはシングルで起き上がったマグニーがケージにシウバを押し込みバックへ。ヒザを入れて胸を合わせるが、残り20秒で自ら距離を取り直す。思い切り左フックを振るうシウバだが、これは空振りに終わった。

最終回、左ジャブを伸ばすマグニー対し、シウバは右ローを連続で蹴り込む。さらに左フックを伸ばしたシウバ。マグニーは右に回りながら、左ジャブ。飛び込んで右ローを続けるシウバ、マグニーのヒザ蹴りは顔面に届かない。シウバの左フックに組んでバックに回ったマグニー胸を合わせてヒザ蹴りを放つもクリーンヒットしない。残り2分、左ジャブから右ヒザをマグニーが決める。直後の右フックでバランスを崩したシウバから、テイクダウンを奪ったマグニーがバックからパンチ。シウバは立ち上がって小手を巻いた状態で投げを決める。

今度はマグニーがすぐに立ち上がり、ケージ際の攻防でヒザをボディに放って離れる。残り10秒、距離を取り切ったマグニーが試合終了と同時に右手を高く掲げ、シウバはタッチグローブで健闘を称えあった直後にキャンバスに座り込んだ。ジャッジの裁定はスプリットでマグニーに凱歌が挙がり、僅か21日のインターバルで臨んだ試合で勝利を掴んだ。

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