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【Interview】アリスター、「レスナーはいい相手だとは思う」

アリスター・オーフレイム12月30日(金・現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで行われる、UFC141に、ストライクフォース世界ヘビー級王者アリスター・オーフレイムの参戦が決まった。その対戦相手は、元UFC世界ヘビー級王者ブロック・レスナーである。

【写真】すっかり大物感が漂うようになったアリスター・オーフレイム。レスナー戦には絶対の自信をうかがわせた (C) MMAPLANET

ストライクフォース・ヘビー級GP準決勝戦を残しながらも、先月には、ズッファより、マルース・クーネン、ユノラフ・エイネモらゴールデングローリー勢が一斉リリースされるという事態が起こり、ファン&関係者の気をもむこととなったアリスター。その矢先に発表されたUFCへの電撃参戦だった。14日(水)、テレビ収録のため、ゴールデングローリーのマルタイン・デヨングとともに来日したアリスターに、“契約の詳細は話せない”という前提ながらも話しを聞くことができた。

text by Koutaku Kawazu/support by Kakutogi ESPN

――今年は6月にファブリシオ・ヴェルドゥムと戦った一試合しかしていません。年に5試合は戦いたいと常々言ってきたアリスター選手にとって、近年の試合数をどのように感じていましたか?

「5試合で貰えるお金が少ないよりは、2試合でビッグマネーを貰えた方がいいよ(笑)」

――考えに変化があったということですね(苦笑)

「小魚よりは、でかい魚を獲った方がいいだろ?」


――契約に関する詳細は話せないと思いますので、ここでは、ストライクフォースとUFCの違いを伺います。

「間違いなく、UFCには世界のトップファイターが集まっているが、ストライクフォースの方は落ちてきている。今後、継続しているかどうかも分からないだろう。イベントが、なくなれば、またUFCにトップファイターが集まることになり、より競争は激しくなるだろう」

――動向の気になる一人が、ストライクフォース・ワールドGPで勝ち残っている、ジョシュ・バーネットです。もし、彼がUFCに来るとしたら、世界王座挑戦権の順番は何番目だと思いますか?

「他の選手のことは考えないようにしているよ。ランキングだって分からない」

―分かりました。では話題を変えましょう。ヒョードル×ヘンダーソン戦はご覧になりましたか?どのような感想を持ちましたか?

「ヒョードルに関しては、とにかくバッドパフォーマンスだった。これで3連敗となったし、受け入れがたい結果だ。ダン・ヘンダーソンはもともとライトヘビー級やミドル級のファイターだろう。ヘビー級のファイターがライトヘビーやミドルの選手に負けていてはいけない」

――もうヒョードル戦に興味はないですか?

「(静かに頷く)」

――さて、11月には、ケイン・ベラスケス×ジュニオール・ドスサントスの王座戦が行われます。どちらが勝つと思いますか?

「この試合については、50-50だな。何とも言えない。その日のコンディションにもよるだろう」

――ブロック・レスナーについても、お聞きします。レスナーの運動神経は素晴らしく、レスリングもトップレベルである半面、打撃には背を向ける一面なんかもあります。アリスター選手は、どんな評価を持っていますか?

「危険で強い選手ではあるが、“K-1ガイ”ではない(打撃はできない)ということだな」

――彼のファイトは想定できる?

「(ここでも静かに頷く)」

――揺るぎない自信を感じますね。

「いい相手だとは思うけどね」

――レスナーに勝利をしたら、ベラスケス×ドスサントスの勝者に挑戦するつもりでいるわけですね。

「もちろん、そのつもりだ」

――例えば、年末の大会で試合をして、2月26日には、日本大会に出場したいという気持ちはありますか?

「出場したいが、前の試合とのインターバルが2~3ヶ月しかないので、準備が間に合わないよ。ただ、吉本興業が何か仕事をアテンドしてくれれば、日本に来る予定ができるので(と、吉本興業の担当者をチラリと見る)」

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