【UFC214】なぜか棒立ち、パンチを被弾し続けたナイトをラマスがパウンドアウト
<フェザー級/5分3R>
リカルド・ラマス(米国)
Def.1R4分34秒by TKO
ジェイソン・ナイト(米国)
ナイトの左、ラマスの左が交錯する。ヒザ蹴りの逆足にシングルを仕掛けたラマス、ナイトがギロチンを仕掛ける。ダブルに切り替え、ケージに押し込んだラマスがテイクダウン。そのままサイドを取る。足を戻したナイトは蹴り上げから、得意のラバーガード。頭を抜いたラマスに即、蹴り上げを見せるナイトは足関節へ。立ち上がってヒザを抜こうしたラマス、そのまま足を引きぬくと、中途半端な距離で立ち上がったナイトにパンチを打ち込む。ガードを下ろして棒立ち気味のナイトに左右のパンチを連打する。
ナイトは組み付きにいくも、がぶられ引き込んだところでパンチ、エルボーを落とされレフェリーが試合をストップした。