【Roundup】3月8日~14日、ニュース総ざらい。宮崎復活、ヨアキムの弟子来日、上田の相手は変更etc
【写真】セクシーな衣装を纏ったイム・ソヒとチャイナドレス姿で会見に登場したイェン・シャオナン(C)MMAPLANET
過去1週間、記事にできなかった注目のニュースをかき集めて紹介、題してRoundup。本来は深く言及すべき情報ですが、当サイトのマンパワー不足が原因で紹介できなかった記事を総ざらいします。
【8 日(火)】
・DEEPより、4月23日(土)のDEEP CAGE IMPACT 2016=ディファ有明大会で一昨年7月の岸本泰昭以来、1年9カ月振りに宮崎直人が復活。チャンタモと対戦する一戦、岩瀬茂俊×LUIZのライト級戦など、9試合の追加カードが発表された。同大会のメインは長倉立尚×上迫博仁のフェザー級戦が既に決定している。
【9日(水)】
・27日(日)に沖縄コンベンションセンターで開かれるFIGHT COLLECTION in OKINAWA内で行われる修斗公式戦にメインで大尊伸光と対戦することが決まっているヨアキム・ハンセンの同門アーロン・ジャンセンが参戦。毛利道場の佐藤裕二と戦うことや、魚井フルスイング×玉城優介戦など4試合の追加カードの発表があった。
・Bellatorが4月16日(土・現地時間)の同プロモーションにとって初のイタリア・トリノ大会=ベラトール152のメインでパトリッキー・フレイレの相手が、デレック・カンポスになることを公式リリースした。
【10日(木)】
・GRANDSLAMが19日(土)のディファ有明大会のメインで、上田将勝と対戦するはずだった韓国のキム・ヨングンが減量及び調整中に意識を失い緊急搬送されるという事態を受け、代役で土肥潤が出場。63キロで上田と対戦することを公とした。
【11日(金)】
・ROAD FCが韓国ウォンジュのホテル・インタープルゴ・コンベンションセンターで4月16日(土・現地時間)に開催される北京大会でチェ・ホンマン×アオルコロの間で無差別級トーナメント準決勝を行うこと、イェン・シャオナンとイム・ソヒが対戦することを発表し、記者会見を出場選手同席のもと行った。
・UFC Fight Passでストリーミング中継のあるVictory FCが4月1日(金・同)にネブラスカ州オマハのバクスター・アリーナで、VFC49を開催。メインでダコタ・コクラン×ヴァウディール・アラウージョのウェルター級、セミでフェザー級=ロブ・エマーソン×アロンソ・マルチネス、ウェルター級でアンドリュース・ナカハラ×マキ・ピトロ戦などを組むことを明らかにした。
【14日(月)】
・英国のノーポイント&オンリーサブ大会のポラリスが、ゲイリー・トノン×ホウジマール・トキーニョ、AJ・アガザーム×ジェイク・シールズ、エディ・カミングス×アウグスト・タンキーニョ、ジャンニ・グリッポ×ブルーノフラサト、ジョアオ・ミヤオ×佐々幸範など、4月2日(土・同)Polaris03の全13試合を発表。昨年8月にWSOF世界ウェルター級のベルトを賭けて戦ったトキーニョとシールズが揃って出場する。この時はトキーニョが度重なる目突き、さらにタップ後もキムラを離さなかったことでベルトを剥奪され、出場停止処分下り今も解けていない。
・WSOFから4月2日(土・同)にラスベガスのハードロックホテル&カジノ内ジョイントでWSOF30を開催し、世界ミドル級王者ダビッド・ブランチがクリフォード・スタークスの挑戦を受ける一戦、ジョン・フィッチ×ジョアオ・ゼフェリーノ戦を組むというリリースがあった。