【Roundup】3月1日~7日、ニュース総ざらい。デェダムロンがONEタイ大会のメイン。ジュニア、REALに
【写真】デェダムロンがONE初のタイ大会のヘッドライナーを務める (C)MMAPLANET
過去1週間、記事にできなかった注目のニュースをかき集めて紹介、題してRoundup。本来は深く言及すべき情報ですが、当サイトのマンパワー不足が原因で紹介できなかった記事を総ざらいします。
【1日(火)】
・ベンソン・ヘンダーソンがアンドレイ・コレシュコフに挑戦する4月22日のコネチカット州モヒガンサン大会=Bellator153の追加カード=パトリシオ・フレイレ×ジョシュ・テイシェイラのフェザー級戦が組まれることをベラトールが公式リリースした。
【3日(木)】
・ONEチャンピオンシップより、5月27日(金)に初のタイでのイベントとなるバンコク大会を開き、メインでデェダムロン・ソー・アミュアイシルチョークがONE世界ストロー級王座防衛戦を行うことが発表された。
【5日(土)】
・GLORYが4月16日に行うGLORY29=デンマーク・コペンハーゲン大会でルート・グレゴリアン×ハスニ・ベキリのライト級マッチを組むことを明らかにした。
【7日(月)】
・12日(土)に東京都文京区のTDCホールで行われるREAL04。そのフェザー級トーナメント最後の出場選手が中村ジュニアになったことがFighting Globeより明らかとなった。これで全8選手が揃い、対戦カードも小金翔×ヌルベルゲン・シャリポフ、芦田崇宏×モウサ・シセ、中村ジュニア×サイード・ノーリ・マッセル、アイアンホース田中×ヴラディスラフ・パルブチェンコと決まった。
・WSOF-GCが南アフリカを拠点とするFightstar FCとパートナーシップを結び、5月7日にヨハネスブルクで開かれるFightstar FC18 が、WSOF-GCネットワークの下で開催されることが明らかとなった。WSOF-GCのショーン・ライト代表は「まだアフリカで最高のファイターは発掘されていない。南アフリカの大会で、優秀なファイターが見つかるだろう。このように地元のプロモーションとパートナーシップを結び、地球的規模のブランドを目指し続けたい」と語っている。なおFightstar FCでは南アフリカ共和国だけでなく、アンゴラ、ボツワナ、ナミビアのファイターが出場しているという。
・4月24日(日)の東京都江東区ディファ有明大会=Pancrase277でMMAデビュー戦を戦うKrush女子チャンピオン朱里。彼女の対戦相手がVJTなどに出場してきた18歳の朝倉カンナに決まったことが、パンクラスより発表された。