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【RIZIN52】相本宗輝がロードバイクで車と接触事故→欠場。避けられない?減量最終過程のガイドライン創り

【写真】相本欠場の発表とメディアデーで行う榊原CEO (C)MMAPLANET

5日(木)、明後日7日(土)に東京都江東区の有明アリーナで開催されるRIZIN52のメディアデー中にフェザー級3回戦でビクター・コレスニックと対戦予定だった相本宗輝が、3日(火)にロードバイクで移動中に車と接触し、頭部を強打。今大会を欠場するという発表があった。
Text by Manabu Takashima

午後2時に過ぎ、メディアデー会場に予定のなかった榊原信行CEOとDEEP佐伯繁代表が姿を見せ、上記の経緯がまず説明された。続いて武田光司が3日前のオファーを受け、71キロ契約(=ライト級)でコレスニックと対戦することが合わせて明らかに。

ここではMMAPLANETが両代表に尋ねた――減量期間中の自転車での移動の危険性に関して、今後何らかの対策を講じガイドライン等が設けられるのかという問いに関しての返答を紹介したい(※要約)。


榊原信行RIZIN CEO
「今思い返すとPRIDE時代に桜庭和志がバイクで移動をしていて、口を酸っぱくして『バイクに乗るな』と言ってきました。自転車に限らず、バイクも含めて二輪に関して選手にそういう意識を持ってもらうことが一つ。

相本選手はそういう意味で、一匹狼で全て自分でやってきている人だったので。事故が起きた時も1人で走っているわけですよ。トレーナーもいないし、マネージャーもいない。電話ができるのが家族ということになってしまう。そういう意味で相本選手個人に関していうと、RIZINに今後も定期的に出てきて、これから活動を続けていくうえで、減量で追い込んで最後に相当辛くなる時に気持ちの部分も救ってもらったり、サポートしてもらえる体制が必要だなと思います。

僕らも今回の件を真摯に受け止めて、再発が起きないように選手たち、関係者たちと共にルールを決めていければなと思います」

佐伯繁DEEP代表
「去年のウチの話(※昨年12月のDEEP129に出場予定だった雅駿介が、計量会場に自転車で向かっている時に車と接触事故にあい救急車で搬送されて欠場に)でもあると思うんですけど、今回も誰か一緒にいようという(話はしていた)なかで、仕事で就けなかった時に体重を落としに行って(今回の事故にあった)ということはあります。この(減量が厳しくなった)期間に一人にしないことが一番大切かと思います。それは歩いていても危ない話なので。そこの部分のガイドラインや選手への指導を今後はちゃんとやっていかないといけないと思っています」

■視聴方法(予定)
3月7日(土)
午後2時~ ABEMA、U-NEXT、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!

■RIZIN52対戦カード

<フェザー級/5分3R>
秋元強真(日本)
パッチー・ミックス(米国)

<ライト級/5分3R>
ルイス・グスタボ(ブラジル)
桜庭大世(日本)

<フェザー級/5分3R>
高木凌(日本)
木村柊也(日本)

<71キロ契約/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
武田光司(日本)

<女子スーパーアトム級/5分3R>
大島沙緒里(日本)
ケイト・ロータス(日本)

<フライ級/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
カルロス・モタ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
所英男(日本)
鹿志村仁之介(日本)

<ライト級/5分3R>
キム・ギョンピョ(韓国)
矢地祐介(日本)

<バンタム級/5分3R>
佐藤将光(日本)
ジョン・スウィーニー(米国)

<フライ級/5分3R>
征矢貴(日本)
トニー・ララミー(カナダ)

<フライ級/5分3R>
新井丈(日本)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<女子スーパーアトム級/5分3R>
NOEL(日本)
イ・ボミ(韓国)

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