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【Special】パーフェクトシットアップのある風景in CHANGE<01>60秒で効果的に腹筋を鍛える

Change【写真】楽しくメリハリボディを目指すCHANGEで指導する勝村氏とZSTフライ級チャンピオン伊藤選手、そしてジム生の女性たち。パーフェクトシットアップは美しいボディ創りの最大のパートナーです (C)MMAPLANET

【写真】「パーフェクトシットアップの有無で、如何に姿勢に変化が生じ、無駄が省けるかは一目瞭然」

【写真】「パーフェクトシットアップの有無で、如何に姿勢に変化が生じ、無駄が省けるかは一目瞭然」

「60秒でシックスパック」の夢をかなえる、腹筋製造兵器パーフェクトシットアップ。今回はreversal fitness studio CHANGEで格闘技を通じて、メリハリボディを創る指導を行う、元プロ修斗世界フェザー級チャンピオン勝村周一朗氏に、誰もが安全により効果的に腹筋を鍛えることがでるパーフェクトシットアップの特徴を、ZSTフライ級チャンピオン伊藤盛一郎とともにレクチャーしてもらった。

仕事に学業に1年のスタートを切るこの季節、相鉄線平沼橋駅から徒歩2分──といっても、横浜駅からも徒歩圏内8分のロケーションにあるCHANGE。

02-06ここでは夜遅くまで格闘技を通じて、メリハリボディを目指す人々の笑い声が絶えない。CHANGEは同じビルの1FにあるGROUNDSLAMでUFCファイターや海外MMAプロモーションのチャンピオンになるまでの選手を育てた勝村氏が、より身近にフィットネス感覚で格闘技を楽しみ、グッドシェイプを創る人達のために開いた、初心者用のジムだ。

女性のジム生も多いCHANGEの方向性にパーフェクトシットアップはピッタリ一致する。パーフェクトシットアップを用いることで、如何に負担を少なく、より効果的な腹筋運動ができるのか。一番一般的な腹筋運動といって良い=クランチでパーフェクトシットアップを用いない場合を勝村氏、そして用いたケースを伊藤選手に実演してもらった。

まずはパーフェクトシットアップを用いない腹筋運動(01)では「反動が大きくなり、一番効果のある位置(02)をキープすることなく、その先まで体を動かしてしまい(03)休む時間を作ってしまいます。そして連続して腹筋を続けることで、疲れてくると足が浮き(04)、手に力が入り、最終的には手の反動を使ってしまう(05)人が本当に多いです。

お尻が上がってしまう(06)人までいて、一番腹筋に効く部分を保つことができず、反動を使い休む姿勢が多くなる。それが腹筋運動の悪いパターンですね」と勝村氏。

では、パーフェクトシットアップを使用することで、どれほど効果的に腹筋運動ができるようになるのかを改めて説明してもらった。

【Recommend】勝村周一朗氏からの一言

「無理な姿勢で腹筋運動を続けると、腰にも良くないと思います。

07&08対してパーフェクトシットアップを使うことで、最も効く部分、つまりしんどい姿勢を正確(07)&(08)に取れるようになります。必要以上に体を起こして、休む姿勢が取れないんです。『カチッ』と音が聞こえるまで上体を起こすという目安があるので、確実に効く姿勢を取れます。つまり効く姿勢になる前に腹筋を止めることを防いでくれます。

もちろん腕を離して反動を使うこともないですし、必要以上に頭を起こして無理な姿勢を取ることもありません。反動が使えない。だからこそ、60秒という短い腹筋運動でより効果が求められます。パーフェクトシットアップは、ごまかしの効かない腹筋運動なんです!!」

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