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【Kunlun Fight04】明日開催、崑崙ファイト04に宮越慶二郎出場

Kunlun Fight04 weigh-in

【写真】計量を終えてフェイオフ、宮越×ウェイ・ニンギュン(C)JPMC

26日(土・現地時間)、明日27日(日・同)にフィリピンはメトロポリタン・マニラ、パサイシティのソレアー・リゾート&カジノで開催されるKunlun Fight04の公開計量が行われた。同大会に日本から出場し、WBCムエタイ・ルール国際戦61・5キロ級に出場する宮越慶二郎は、リミット丁度の61・5キロで無事パスしている。

Kunlun Fight(クンルン・ファイト)のクンルンとは崑崙山脈の崑崙(こんろん)を指す。中国西部とパミール高原からチベットの北部にかけて、そびえる大山脈。この世界の頂点を指す言葉として用いられているかもしれない。今回のフィリピン大会で4度目のイベント開催となるクンルン・ファイトは、今年の1月24日にタイのパタヤで旗揚げ戦を行い、2月に中国河南省鄭州市で第2回大会を、第3回大会は同じ中国の黒竜江省ハルピンで開催している。

MMA、ムエタイ、そしてK-1ルールの混成イベントであるクンルン・ファイトは、中国、タイを始め、地元フィリピン、カナダ、米国など数多くの国から選手が出場。今大会でも前述した通り日本から宮越がセミで、中国のウェイ・ニンギュンとWBCムエタイ・ルールで対戦する。宮越は拳枠会に所属し、NJKFやKrushでも活躍中のキックボクサーで、実兄・宗一郎がWBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者になったのに続き、昨年9月に同ライト級王座に就いている。宮越同様にリミット丁度でパスした対戦相手のウェイ・ニンギュンは弱冠20歳の中国人ファイター。昨年にはWMCの63・5キロ級世界王者にもなっている。

今大会はK-1、MMAを従えメインとセミがWBCムエタイという非常にユニークなイベント。ローカルプロモーターの米国人トニー・レイジェスは、昨年にもフィリピンでファイト・フォー・ピースというイベントも開催している。地元フィリピン勢の注目はフィリピン系豪州人で世界王者レインハード・バダトと実弟マイケル・バダト。共にムエタイ・ルールに出場し、兄のレインハードはメインで中国のワン・ワンベンと、弟のマイケルはタイのモクハラット・ウォラウットと対戦する。なお、今大会はムエタイも3Rで行われる。未知の混合イベント=クンルン・ファイト04の全対戦カードは以下の通りだ。

■Kunlun Fight

<WBCムエタイ国際戦60キロ契約/3分3R>
レインハード・バダト(フィリピン)
ワン・ワンベン(中国)

<WBCムエタイ国際戦61.5キロ契約/3分3R>
宮越慶二郎(日本)
ウェイ・ニンギュン(中国)

<K-1ルール58キロ級/3分3R>
ティアナ(ブラジル)
ワン・キハン(中国)

<K-1ルール70キロ級/3分3R>
スカイルアー・ペーニャ(米国)
チャンプアック・ジェトサッド(タイ)

<K-1ルール95キロ級決勝/3分3R>
TBA
TBA
<MMA女子56キロ級/5分3R>
ロシュール・レスティーノ(フィリピン)
ファン・フェア(中国)

<MMA75キロ級/5分3R>
マチュー・リチャードソン(カナダ)
タン・ユンシン(中国)

<ムエタイ75キロ級/3分3R>
マイケル・バダト(フィリピン)
モクハラット・ウォラウット(タイ)

<K-1ルール95キロ級T準決勝/3分3R>
マシニーサ・ハマイリ(フランス)
セルジオ・ケネス(オランダ)

<K-1ルール95キロ級T準決勝/3分3R>
イワン・ベルテック(スロバキア)
イン・ペンサン(中国)

<K-1ルール59キロ級/3分3R>
ライアン・ジャキリ(フィリピン)
オウ・ヤン(中国)

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