【Challengers】秒殺連続、ロウジー=女アームコレクター
リアルタイムで追えなかったMMAイベントを後追いリポートするMMA SALON。今回は18日(金・現地時間)、2カ月振りにラスベガスのパームス・カジノリゾート内ザ・パールで開催されたStrikeforce Challengers「Britt vs Sayers」の模様をお伝えしたい。
メインはライトヘビー級から転向したアントワン・ブリットが、「ヘビーハンズ」を名乗りつつも、KO勝ちが一度としてなかったルムンバ・サヤーズと対戦。サヤーズの拳が遂に火が噴くこととなった。
セミの女子145ポンド級戦では、北京五輪女子柔道70キロ級銅メダリストのロンダ・ロウジーが、デビュー以来4戦連続腕十字による一本勝ちをしている。
ミドル級/5分3R | ||
○ルムンバ・サヤーズ (米国) |
1R0分28秒 TKO 詳細はコチラ |
アントワン・ブリット○ (米国) |
女子145ポンド級/5分3R | ||
○ロンダ・ロウジー (米国) |
1R0分39秒 腕十字 詳細はコチラ |
ジュリア・バッド× (カナダ) |
188ポンド契約/5分3R | ||
○アドラン・アマゴフ (ロシア) |
1R2分32秒 TKO 詳細はコチラ |
アンソニー・スミス× (米国) |
ライトヘビー級/5分3R | ||
○トレバー・スミス (米国) |
1R4分28秒 ギロチンチョーク |
TJ・クック× (ブラジル) |
ミドル級/5分3R | ||
○デレック・ブルンソン (米国) |
3R終了 判定 |
ネイト・ジェイムス× (米国) |
ライト級/5分3R | ||
○マット・ライスハウス (米国) |
3R終了 判定 |
ビル・クーパー× (米国) |