【Challengers】ロウジーが4戦連続腕十字。テイト戦要望
<女子145ポンド級/5分3R>
ロンダ・ロウジー(米国)
Def.1R0分39秒 by 腕十字
ジュリア・バッド(カナダ)
試合開始直後に組みついてケージにバッドを押し込んだロウジー。背負い投げを耐えるバットのバランスを利用し、大内刈りでテイクダウンすると、直後にマウントを奪取。パンチを数発落として、そのままバットの右腕に腕十字を仕掛けた。
腹這いの状態でバッドは軽くタップのような仕種を見せたが、直後にロウジーは仰向けに。ヒジが抜けたように、異様な方向に曲がったバッドがタップ、39秒でロウジーが一本勝ちを手にした。
勝ったロウジーは、135ポンドに落としてミーシャ・テイトに挑戦したいという意向を愛嬌たっぷりの表情で訴えた。