【LFA233】地元で初防衛戦=ピアズマが計量失敗でタイトル剥奪。コメインはミランダが2度目の防衛戦
【写真】やる気に満ちたビアンキーニとは対照的――タイトルを失ったピアズマの表情だ (C)LFA
22日(金・現地時間)、ニューヨーク州サラマンカのセネカ・アレゲニー・リゾート&カジノを舞台に既にプレリミがスタートしているLFA233「Piersma vs Bianchini」。
Text by Manabu Takashima
2週連続の東部でのイベントとなった今大会ではLFAウェルター級選手権試合=王者ジョナサン・ピアズマ×挑戦者ジエゴ・ビアンキーニと、LFAライト級選手権試合=王者リッチー・ミランダ×挑戦者ロバート・ヴァリッチオという2階級のタイトルマッチが予定されていた。
しかし、ウェルター級王者ピアズマが172.6ポンドと計量失敗。今大会が開催されるサラマンカから車で2時間ほど離れたロチェスター在住のピアズマは、地元のタイトル初防衛戦の前にベルトを剥奪され、メインには登場。ビアンキーニが勝った場合のみ、新チャンピオン誕生となる変則タイトル戦を戦うこととなった。
一方、コメインのライト級選手権試合は王者ミランダが154.2ポンド、挑戦者のヴァリッチオが154.6ポンドで計量をクリアしており、この試合はミランダにとって2度目の王座防衛戦として行われる。
去年の4月に獲得したベルトを、8月に防衛しているミランダだが、このタイミングでタイトルディフェンス・ファイトを戦うということは、12勝1敗のレコードを誇りながらステップアップを果たせていないことを意味する。
挑戦者ヴァリッチオのレコードは8勝1敗。かつては東海岸トップ・フィーダーショーだったRing of Combatのライト級王座を昨年12月に獲得し、LFA初出場にしてタイトル挑戦となる。そのROCは当然としてCES、CFFC、Fury FCとUFCへの登龍門ばかりで戦ってきたヴァリッチオも来月には31歳を迎える。
チャンピオンも挑戦者も狙いは夏のコンテンダーシリーズ出場であることは間違いない。そのためには激闘&判定勝ちよりも、どのような試合内容でもフィニッシュ勝利が欠かせない。そのフィニッシュ率75パーセントのチャレンジャー、58パーセントのチャンピオンが、どのようなファイトでUFCにアピールするか――そんなライト級タイトル戦だ。
■視聴方法(予定)
5月23日(土・日本時間)
メインカード午前10時00分~LFA Fight Network
■LFA233メイン対戦カード
<LFAウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ジョナサン・ピアズマ(米国)
[挑戦者] ジエゴ・ビアンキーニ(ブラジル)
<LFAライト級選手権試合/5分5R>
[王者]リッチー・ミランダ(米国)
[挑戦者]ロバート・ヴァリッチオ(米国)
<フェザー級/5分3R>
ロマン・クラシュヴィリ(ジョージア)
エゼキエル・ペラルタ(ドミニカ)
<160ポンド契約/5分3R>
スタンリー・ドアシンヴィル(米国)
ダニエル・ホルト(英国)
<ライト級/5分3R>
エジニウソン・サントス(ブラジル)
シャヒーン・サンタナ(米国)
















