【Black Combat Black Cup】フライ級は山崎がTD&削り続けるも、計量オーバーのマイナスPで判定負け
【写真】採点上はビッグラウンドをつくった山崎だが、それでも減点があり届かず。もともと勝ってもNCではあったが……。とにかく体調を戻して次に臨んでほしい(C)MMAPLANET
<フライ級/5分3R>
チアゴ・シャビエル(ブラジル)
Def.3-0:25-24.25-24.25-24.
山崎蒼空(日本)
計量オーバーの山崎が、血小板の数値が試合をして良いところまで戻り、ドクターからもゴーサインが出て出場可能に。ただしトーナメント戦としては計量をクリアできなかった山崎に黒星がついている。試合が始まると、サウスポーの山崎が距離を詰めてシャビエルにケージを背負わせ、蹴りを散らす。山崎はフェイントから右ミドルハイ。シャビエルが飛び込んで来るとボディロックで捕らえ、テイクダウンに成功する。
クローズドガードのシャビエルにパウンドと鉄槌を落とす山崎。シャビエルの右足を跨ぐと、首を抱えられるがパスを狙う。山崎がパウンドを落とすとシャビエルはスクランブルへ。立ち上がった山崎が再びボディロックかた小外刈りでグラウンドに戻し、背中を着かせて初回を終えた。
2R、山崎が距離を詰めていく。スイッチしてジャブを突くと、シャビエルが前に出て来る。山崎はダブルレッグでグラウンドに持ち込んだ。シャビエルはハーフガードでケージまで下がる。右オーバーフックで抑えている山崎が左のパウンドを落とす。上半身を起こしたシャビエルをガブるもスタンドに。しかし即、左腕を差し上げてグラウンドに戻す。そのままトップをキープして削り続けた。
最終回は開始早々、距離を詰めてきたシャビエルのパンチをかわした山崎が、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。ハーフガードのシャビエルのボディに、右ヒザを連打する山崎。シャビエルが苦悶の表情を浮かべる。さらにシャビエルをケージ際まで運んだ山崎が、クローズドに戻したシャビエルの顔面に左を連打する。シャビエルが足を上げて来ると、一度体を起こしてから再びヒザを着いて削っていく。シャビエルが左足を取りに来たが、防いだ山崎が左のパウンドを連打して試合を終えた。
山崎は終始テイクダウン&トップをキープしたが、計量オーバーのため1Rにつき2Pマイナスされる。結果はジャッジ3者とも25-24でシャビエルが勝利した。試合後のインタビューでは山崎は計量オーバーとフィニッシュできなかったことに関して「申し訳なかった。日本に帰って(血液の問題は)治療して、次の試合に向けてしっかりつくり上げたい」と語っている。

















