【LFA224】ニューチャプターLFAはヘビー級王座決定戦から。もやもや病克服?の無敗ヘーレルがコメイン出場
【写真】LFAの2026年はヘビー級王座決定戦か(C)LFA
16日(金・現地時間)、ミネソタ州プライヤーレイクのミスティックレイク・カジノホテルでLFA224「Adams vs Bilalov」が開催される。
Text by Manabu Takashima
米国での中継プラットフォームがUFC Fight PassからVice TVに代わり、ニューチャプターに入るLFAの2026年第一弾はお馴染みミネソタ州のミスティックレイク・カジノホテルからLFAヘビー級王座決定戦=マット・アダムス×アルスラン・ビラロフをヘッドラインに据えて始まる。
前王者デンゼル・フリーマンがUFCとサインしたことで返上した最重量級のベルトを争うのは5勝1敗、4つのKO勝ちを収めているアダムスと、ATT所属のロシア人ファイターで5勝0敗&4つのフィニッシュ勝利のビラロフだ。
アダムスはオハイオ州のレスリング王者で、プロボクシングの経験もある。クリンチからのテイクダウンも得意としており、LFAでは3連勝中。
一方、ビラロフはEagle FCからUAEWでキャリアを積んできたダゲスタン人ファイター。ベースはフリースタイルレスリングで、米ロレスラー対決は拳が勝負を分ける可能性も低くない。
コメインでベクミルザ・ドスマトフと対戦するジョザイア・ヘーレルも170ポンドのオハイオ州レスリング王座に就いた過去を持つ。ショートノーティスでUFCデビューの話があったが、プレファイト・メディカルの際もやもや病が発覚し、最高峰で戦う機会を逃した。
もやもや病も根本的な完治法がないというが、「人生の一部」と向き合い、ファイトが許されているそうだ。そんなヘーレルはアダムスと同様にオハイオ・コンバットリーグでキャリアを積み、昨年8月にウェルター級王者となってLFAデビューとなる。
負け知らずのキャリア10連勝中、13勝2敗のキルギス人ファイターを相手に、ヘーレルは「レスリングでなく空手の経験生かしてカンフームーブを見せる」と発言しているが、有言実行なるか。
昨日の計量でジョゼ・フェレイラが5ポンド以上の大幅オーバーで、エジニウソン・サントスとのライト級戦が流れた今大会のメインカード。
それでもLFA初勝利を目指すATT所属のトルクメニスタン人ファイター=アバス・アバソフ。CESフェザー級王者となり、1年1カ月振りにLFAに戻ってきたシャヒーン・サンタナ。アブダビプロ柔術優勝経験があり、UFC BJJでも活躍中のジジ・カヌートと勝負の年を迎えるファイターが揃った2026年第一弾となる。
■視聴方法(予定)
1月17日(土・日本時間)
メインカード午前11時00分~LFA Fight Network
■ LFA223メイン対戦カード
<LFAヘビー級王座決定戦/5分5R>
マット・アダムス(米国)
アルスラン・ビラロフ(ロシア)
<ウェルター級/5分3R>
ジョザイア・ヘーレル(米国)
ベクミルザ・ドスマトフ(キルギス)
<女子ストロー級/5分3R>
ジジ・カヌート(ブラジル)
ジャナイナ・シウバ(ブラジル)
<フェザー級/5分3R>
シャヒーン・サンタナ(米国)
ターナー・トランブリー(米国)
<ライト級/5分3R>
キャノン・スワンソン(米国)
ジミー・ワシントン(米国)
<フェザー級/5分3R>
アバス・アバソフ(トルクメニスタン)
ホゼ・イントリアゴ(米国)












