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【Gladiator031】ポイントでリードを許した岸田海輝が2Rにヒールフックで石田拓穂に一本勝ち

【写真】1Rから狙い続けた足関節で岸田が逆転の一本勝ちを収めた(C)MMAPLANET

<Progressウェルター級/5分2R>
岸田海輝(日本)
Def.2R4分12秒 by ヒールフック
石田拓穂(日本)

岸田がシングルレッグからテイクダウンを仕掛けるが、ここはコントロールできずにポイントは入らない。石田が飛びつき腕十字を狙い、スタンドの攻防で岸田の足を払ってこかしてバックへ。ここで自分から寝技に引き込んでカーフスライサーを狙う。岸だが足を外して向き直ると、石田も上を取り返す。最終的に岸田が立ち上がって2Pを先取する。石田もそそのままスタンドで後ろについて投げによるテイクダウンで2Pを取って同点に追いつく。

石田は足を一本フックしてシングルバックの形を作り、岸田が立ち上がると、そのまま石田がスタンドでシングルバックをキープする。足が外れてい石田が岸田をケージに押し込み、距離を取って離れた岸田に1P加算される。立ちレスの攻防になると石田が足をかけて岸田をテイクダウンし、岸田の立ち際にバックへ。この攻防で岸田に合計4Pが入る。岸田はバックコントロールを許さず、石田がグラウンドで上を取ると、岸田がヒザ十字を狙った。1Rを終えた時点で石田が6-3でリードする。

2R、石田が立ちレスの攻防から、岸田の頭をコントロールして足をかけてテイクダウンを狙う。岸田は自ら引き込んで足関節を狙う素振りを見せる。再び立ちの攻防に戻ると、石田が足をかけてテイクダウンして2Pを追加する。岸田が前転して足関節を狙って立ち上がるち、石田はすぐにシングルレッグに入ってテイクダウンする。

石田も足関節を狙う動きを見つつせ、立ち上がる岸田をケージに押し込んでスタンドでバックにつく。ここで岸田が自ら引き込んで足関節を仕掛けりると、最後はヒールフックで石田かたタップを奪った。


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