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【UFC & RIZIN50】堀口恭司が「UFC世界王者になる」とリング上で約束。フライ級GPは7月、9月&大晦日に

【写真】堀口恭司、第四章(C)RIZIN FF

30日(日)、RIZIN50の8試合終了後のインターバル時間に、堀口恭司がリングに上がり「UFC、決まりました」とマイクで挨拶をした。

堀口は「まだ、そんなに──これがスタートなんで。初めてベルトを巻きたいと思うんで。日本人初のベルトを巻きたいと思うので、ぜひ応援してください。お願いします」と言葉を続けた。そして「日本の格闘技を盛り上げると言っておきながら、また米国に行くって」と笑顔で話した榊原信行CEOの「日本の格闘技の将来を考えたら、あの憎きUFCのベルトはRIZINの王者が取るしかない。それまで俺たちはこの舞台を皆で守るから。約束してよ」という問いかけに「約束します」と堀口が断言した。

そして榊原CEOが7月、9月、大晦日でフライ級GPを開催し優勝者が新フライ級王者になるという明言。そのフライ級GP、3大会ということを考えると8人参加──と同時に大晦日は準決勝と決勝が組まれるのであれば16人参加もありうるフライ級GP。人数、出場ファイターと正式発表を待ちたいところだ。


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