【ONE FF46】小笠原、チョーファーのカウンター一発に沈む。ONE2戦目は無念のKO負け
【写真】足を効かせてパンチ勝負に出た小笠原だったが、チョーファーのカウンターの精度が勝った(C)ONE
<ムエタイ132ポンド契約/3分3R>
チョーファー・トー・センティアンノーイ(タイ)
Def.2R0分57秒 by KO
小笠原 瑛作(日本)
サウスポーの小笠原が左ミドル。チョーファーの右ミドルにインローを蹴り返す。小笠原は左ミドル・インロー・奥足ローを蹴り分け、インローでチョーファーの足を止める。
チョーファーの右ミドルを受けても左ストレートから右フック、奥足ローを蹴る小笠原。チョーファーが右ミドルを蹴って前に出ていくと、やや小笠原の手数が減る。終盤、小笠原もチョーファーが右ミドルにインローと奥足ローを蹴り返す。
2R、小笠原がローを蹴って距離を詰めると左ストレートから右フック。そのままパンチで前に出て、チョーファーをロープまで後退させるが、そこにチョーファーが右ストレートを打ち抜いて、小笠原がダウン。何とか立ち上がろうとする小笠原だったが、レフェリーが試合をストップした。