【BIFC01】ジェヨンがダブルレッグでTD→パウンドアウト。危なげない試合運びでTKO勝利
【写真】シン・ジェヨンが蹴りの距離で間合いを測り、打撃を被弾せずにてTDして試合を決めた。(C) MMAPLANET
<フェザー級/5分2R>
シン・ジェヨン(韓国)
Def.1R1分52秒 by TKO
マハー・ジョン・マナハン(フィリピン)
ジェヨンがマナハンの前足に左右のローを蹴る。マナハンはそこに右ストレートを返すが、一旦距離をとったジェヨンがマナハンの右ストレートにダブルレッグを合わせてテイクダウンする。ジェヨンはパンチを落としながら足を振ってサイドへ。
一度はガードに戻されるが、再び足を振ってパウンド。マナハンが回転して逃げようとするが、ジェヨンはトップキープして殴る。ジェヨンのパンチを浴びてマナハンは半身になってしまい、そこにジェヨンは鉄槌を連打。最後はジェヨンが亀になるマナハンを殴り続けて、レフェリーが試合をストップした。