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【UFC325】ジャブの距離をキープしたルフィが、拳の出ないフィジエフに右を決めてパウンドアウト

<ライト級/5分3R>
マウリシオ・ルフィ(ブラジル)
Def.2R4分30秒by TKO
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)

右カードを蹴ったフィジエフ。ルフィは間合いを測りつつ、サークリング。フィジエフのステップインにケージに詰まる距離になったルフィは左フックから組まれそうになり、回って離れる。カーフを蹴られ、ヒザを狙ったルフィだが近距離でフックを打たれクリンチに。縦ヒジを見せたルフィが離れ、フィジエフは右の打ち終わりに左を繰り出し、左ミドルを蹴る。さらに右カーフをったフィジエフは回るルフィとの距離を詰めていく。

ルフィはジャブ、右を返すと詰めて左フックを入れる。カーフをかわしたルフィが右ハイから右ストレートというコンビを見せ、左ミドルをガード。ルフィに間になり、ヒザから右を伸ばす。フィジエフは右ボディを返すが、カーフを空振りするようになり右からジャブを被弾。続いてルフィが右アッパーを当て、初回を攻勢のうちに終えた。

2R、右前蹴りから左ミドルのフィジエフ。ルフィはスピニングバックキックをボディに入れる。フィジエフの前足のミドルが走るが、ルフィは長い距離の右を振るう。カーフを受けたルフィは、制空権争いが続くなかで右を放つ。距離を詰めるフィジエフは蹴り中心で、パンチをなかなか出せない。そのフィジエフの左フックに、ステップバックしたルフィが右を合わせようとする。

フィジエフは後ろ回し蹴りで姿勢を乱すが、すぐに立ち上がる。直後に前に出たフィジエフだたが、ジャブの距離を外したルフィが逆に左ジャブからボディを打つ。さらにジャブで伸ばした左手をバックハンドに切り替え、直後に右をヒット。この距離を維持するルフィの右が顔面を打ち抜き、足が泳ぎ崩れたフィジエフに右フックを決める。倒れて必死に組もうとするフィジエフはバックを譲ってパンチの追撃を受けながら立ち上がる。ルフィのパンチはクリーンヒットしなかったが、肩がぶつかって後方に倒れたフィジエフはパウンドの追撃で敗れた。

「右を当てることはゲームプランの一部だけど、実際のゲームプランはチャレンジすることだった」と勝者は話した。

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