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【UFN227】左フックでダウンを奪ったロサスJrが、ミッチェルをパウンドアウトし復活V

<バンタム級/5分3R>
ラウル・ロサスJr(米国)
Def.1R0分54秒by TKO
テレンス・ミッチェル(米国)

オクタゴン2戦目でコケたロサスJrが、ミッチェルを相手にいきなり大きな振りの右を狙う。蹴りに左を合わせたロサスJrが、大振りのミッチェルに左フックを決めてダウンを奪う。バックを制し、引き込んだところで殴りながらマウントを奪ったロサスJrがパウンドを連打すると、ミッチェルは背中を見せて殴られるままに。すぐにレフェリーが試合を止めた。

「前の試合の言い訳はしない。皆に失望させないよう、強くなって戻ってきた。タフな相手に今回のキャンプはプッシュしまくった」と18歳のロサスJrは話した。


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