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【ONE108】最終計量結果 平田樹、キャッチウェイトに。体重&ハイドレーション結果+インタビューリンク

Itsuki Hirata【写真】とにかく今は試合に集中、色々なことを経験したプロ3戦目となった平田樹(C)TAKASHI IGA

7日(金・現地時間)にインドネシアはジャカルタのイストラセナヤンで開催されるONE108「Warrior’s Code」の最終計量&ハイドレーション結果が発表された。

ONEでは水抜き禁止、北米MMAより実質1階級の体重が上限となり、ハイドレーション・テストが試合の2日前と前日に行われている。そして1日でもパスできないと試合当日の朝に再計量が必要になっている。

この結果、初日と2日の両日にパスできず大会当日計量でも、ハイドレーションがパスするためには体重が53.4キロとオーバーした平田樹は、キャッチウェイトでナイリーン・クローリーと対戦することとなった。


体重はリミット+500グラム、ハイドレーションは1.0250以下という規定で、体重調整に苦労していた平田は、現地に入ってから汗をかいて体重を落とすと、ハイドレーションで基準値をオーバーするという悪循環に陥っていた。大会当日、午前中の計量でハイドレーションが基準値以内になった時の体重が上にあるように53.4キロとなり、クローリーの了承の下、契約体重で今夜の試合を迎えることとになった。

SNS等で試合に向けての調整を発信していた平田だが、現地入りしてからの体重が動いて汗をかかないと落ちない状況になっており、陣営としての取り組み方を見直す必要があることは間違いない。ともあれ、キャッチウェイトで試合が決まったのであれば──勝利に邁進するのみ。反省は試合後に行ってもらいたい。

また松嶋こよみも計量1日目にハイドレーションでオーバーしており、2日目と大会当日にクリア。大会前夜の空腹感を満たす食事がない状況で、猛者キム・ジェウン戦を迎える。さらに第1試合で対戦予定だったデミ・ユリアント✖アントニス・ムヤックは、結果は発表されていないが後者の大幅な体重超過のため、試合はとり行われないこととなった。

そしてメインのONE Super Seriesムエタイ世界フェザー級王座決定戦でペットモラコット・ペッティンディー・アカデミーと対戦予定だったデトリット・サティアンムエタイがビザを取得できず、現地入りがならないという状況に陥っていたなか、大会2日前に対戦が決まったポンシリ・PKセンチャイムエタイジムは体重&ハイドレーション、ともにクリアし選手権試合が成立することとなっている。

■ONE108計量結果

※赤字の選手の名前をクリックすると、インタビューページに移動します。

<ONE Super Seriesムエタイ世界フェザー級王座決定戦/3分5R>
ペットモラコット・ペッティンディー・アカデミー:70.3キロ/1.0070
デトリット・サティアンムエタイ:70.2キロ/1.0210

<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
レオナルド・アタイジ:92.3キロ/1.0023
ライニア・デリダー:92.65キロ/1.0031

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ユーリ・ラピクス:76.4キロ/1.0031
マラット・ガフロフ:77.05キロ/1.0187

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
エコ・ロニ・サプトラ:61.0キロ/1.0218
コン・シチャン:60.95キロ/1.0207

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
キム・ジェウン:70.3キロ/1.0053
松嶋こよみ:70.3キロ/1.0099

<53.4キロ契約)/5分3R>
ナイリーン・クローリー:52.05キロ/1.004
平田樹:53.4キロ/1.0018

<68キロ契約/5分3R>
スノト:67.6キロ/1.0018
ヤン・フェイ:68.0キロ/1.0053

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
アブロ・フェルナンデス:61.2キロ/1.0044
アハマッド・エコ・プリアンドノ:61.4キロ/1.0055

<ムエタイ・フライ級/5分3R>
サヴァス・マイケル:60.4キロ/1.0018
内藤大樹:60.85キロ/1.0014

<ムエタイ・ストロー級/5分3R>
アンディ・ホーソン:56.55キロ/1.0023
ジョシュ・トナー:56.6キロ/1.0078

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
エギー・ロステン:61.2キロ/1.0031
ファイジャル:60.75キロ/1.0023

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
デミ・ユリアント:──
アントニス・ムヤック:──

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