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【UFC211】計量終了 ロメロが3.3ポンド・オーバー、どうなるメイン? 日本人3名は問題なくパス!!!!

10日(土・現地時間)、明日11日(日・現地時間)に豪州パースのパース・アリーナで開催されるUFC 221「Romero vs Rockhold」の公開計量が行われた。


今回はアーリーウェイインでなく、公開計量が本計量となり何とメインでルーク・ロックホールドと暫定世界ミドル級王座を賭けて戦うヨエル・ロメロが188.3ポンドと3.3ポンドのオーバーに。

フェイスオフで激しく言葉を交わした両者、ロックホールドは「俺はプロフェッショナル。全てにおいてプロフェッショナルだ」とロメロの計量失敗に怒りを露わに。対して、ロメロも「言い訳はしない。俺はここにあの男と戦うために来た。皆のために戦う。ショートノーティスでも試合を受けて、体重を落としてきた。これからサウナに行く。体重を落として、明日は戦う」と怒気を含んだ言葉を続けた。

実際、残り2時間で3.3ポンドを落とせるのか。またイスラエル・アデサニャと対戦するロブ・ウィルキンソンは0.1ポンドオーオーバーだったが、下着を脱いで図り直して無事規定内に。しかし、ベン・ヌグエンと戦うジョズエ・フォルミーガは126.3ポンドから126.15となり2時間以内の再計量となった。

3名出場する日本勢、阿部大治は計量台の上でガッツポーズ&絶叫し、石原夜叉坊はステージ上でオクタゴンガールズに目配せ──からのフェイスオフで右の拳にホセ・キニョネスに突き上げ、握手で別れる。ライト級再転向の廣田瑞人は全てにおいて落ち着き払っていた。

今大会は日本勢がアーリープレリミに勢揃いし、プレリミではアレックス・ヴォルカノフスキー×ジェレミー・ケネディというフェザー級の注目の一番も控えている。豪州の日本人キラー=ヴォルカノフスキーはキャリア16勝1敗でオクタゴン3連勝中、ケネディは11戦負けなしで同じくUFCで3戦全勝だ。この一戦の勝者はトップ10に絡んでくることは待ちがない。

さらにメインカードでもセミのマーク・ハント×カーティス・ブレイズというKO必至ヘビー級戦。日本勢がアーリープレリミなのに対し、中国からはアジアの大砲リー・ジンリャンが豪州の未来=親子鷹ジェイク・マシューズと拳を交える一戦など見所満載なだけに、メインの暫定世界戦の行方はどうなるのか。気になるところだ。

■ UFC221計量結果

<UFC暫定世界ミドル級王座決定戦/5分5R>
ルーク・ロックホールド: 185ポンド(83.91キロ)
ヨエル・ロメロ: 188.3ポンド(85.41キロ)

<ヘビー級/5分3R>
マーク・ハント: 265 ポンド(120.2キロ)
カーティス・ブレイズ: 255.5ポンド(115.89キロ)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ: 263.5ポンド(119.52キロ)
シリル・アスケア: 243.5ポンド(110.44キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・マシューズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
リー・ジンリャン: 170ポンド(77.11キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
タイソン・ペドロ: 205ポンド(92.99キロ)
サパルベク・サファロフ: 204.5ポンド(92.75キロ)

<ライト級/5分3R>
ダミアン・ブラウン: 156ポンド(70.76キロ)
キム・ドンヒョン: 156ポンド(70.76キロ)

<ミドル級/5分3R>
ロブ・ウィルキンソン: 186ポンド(84.37キロ)
イスラエル・アデサニャ: 183ポンド(83.00キロ)

<フェザー級/5分3R>
アレックス・ヴォルカノフスキー: 145.5ポンド(66.0キロ)
ジェレミー・ケネディ: 145ポンド(65.77キロ)

<フライ級/5分3R>
ベン・ヌグエン: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジョズエ・フォルミーガ: 126.15ポンド(57.22キロ)

<ライト級/5分3R>
ロス・ピアソン: 156ポンド(70.76キロ)
廣田瑞人: 156ポンド(70.76キロ)

<バンタム級/5分3R>
石原夜叉坊: 135.5ポンド(61.46キロ)
ホセ・キニョネス: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ルーク・ジュモー: 170.5ポンド(77.34キロ)
阿部大治: 170.5ポンド(77.34キロ)

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