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【UFN75】TDでペースを掴んだ安西、ザパタの左手負傷でTKO勝利

<ウェルター級/5分3R>
安西信昌(日本)
Def.3R0分47秒by TKO
ロジャー・ザパタ(米国)

サウスポーのザパタが左ミドル、右手で距離を取りながら左ハイを蹴る。安西もパンチも見せながらダブルレッグで組みついてケージへ。テイクダウンを狙いつつ、離れ際に左右のフックを振り回す。ザパタのパンチにダブルレッグを合わせて組みつく安西。ザパタをケージまで押し込むと、身体を引っこ抜くようにしてテイクダウンを奪う。

尻餅をついた状態からケージを背にして立ち上がろうとするザパタ。安藤はザパタの両足を自分の両足で挟み寝かせようとするが、ザパタが立ち上がる。お互い四つ組みでヒザを蹴り合い、距離が離れて打撃戦へ。ザパタはジャブで距離を取って左ミドル、安西も右を見せてシングルレッグからケージに押し込む。安西がザパタをケージを背負わせる展開でラウンド終了となった。

2R、打撃のプレッシャーをかけて前に出るザパタが左ミドル・左ストレート。安西は距離を取ってダブルレッグ、シングルレッグでしつこく組みつく。ザパタはケージに身体を預けて安西のシングルを切りながらヒジを入れる。距離が離れるとザパタが安西のテイクダウンを警戒しつつ左ストレートと右フック。安西はシングルレッグで組みつき、ケージ際でテイクダウンを奪う。

ザパタは腰を切って立ち上がりながらギロチンチョーク。頭を抜いた安西がトップキープに成功し、立ち上がってパスガードにも成功。ザパタの後ろに回り込んで一瞬バックポジションにつくが、ザパタもすぐに反転し、逆にダブルレッグで安西をケージに押し込む。態勢を入れ替えた安西。再びシングルレッグで組みつき、ザパタをケージに押し込み続ける。

3R、ザパタが距離を詰めて右フック、ガードを下げて安西ににじりよる。安西が身体を沈めて右アッパーを打って前に出ると、左手で安西の前進を止めようとしたザパタが左手を負傷。安西に背中を見せてレフェリーに試合続行不可能を訴えると、レフェリーが試合をストップ。ザパタの負傷によるTKOという形ながら、勝利を手にした安西は「TKOという形でしたけど、しっかり地元で勝つことが出来てうれしいです。まだまだ勝ち続けます!」とファンにメッセージを送った。

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