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【UFC174】ベイダーが倒して&固めて、フェイジャオンを下す

<ライトヘビー級/5分3R>
ライアン・ベイダー(米国/9位)
Def.3-0:30-27, 30-27, 30-27
ハファエル・フェイジャォン(ブラジル/12位)

左ローを繰り出すフェイジャォンに、ベイダーは左ハイを返す。組みついたベイダーがバックへ回り込むと、フェイジャォンを持ち上げて前方へ崩す。フェイジャォンもすぐに立ち上がるが、左足を払ったベイダーが寝技に持ちこもうとする。ヒザをついては立ち上がるフェイジャォン、バックを取られた状態から抜け出すことができない。残り2分半、再び向き合った両者、ベイダーの右に大きな振りの右を狙うフェイジャォンだが、空振りに。

左ジャブは相打ちとなり、残り80秒でベイダーがダブルレッグでテイクダウンに成功する。ケージ際で再びバックコントロールの状態となったベイダーがボディと頭部に左のパンチを入れる。終了間際、思い切りボディにヒザを入れたベイダーが初回をモノにした。

2R、後回し蹴りを繰り出したフェイジャォン。ダラウェイは左ハイからシングルも、ここは決まらない。右ストレートを振り飛び込んだフェイジャォンだが、ベイダーが体を入れ替え離れる。左フックから右、そしてダブルレッグを決めたベイダー。ここもバックコントロールからヒザを腿に入れる。フェイジャォンが起き上がって胸を合わせると、ベイダーは距離を取り直した。

削られ、足が前に出なくなっているフェイジャォンは、レンジの外にいるベイダーを捉えることができない。残り30秒、右ボディ、続いてダブルレッグを決めたベイダーの前に、フェイジャォンは成す術なく2Rも失った。

逆転を懸けたフェイジャォンが思い切り右フックを振るう。ベイダーのテイクダウン狙いを切って、パンチ。さらにダブルレッグをがぶると、起き上がってきたベイダーの頭部にエルボーを連打する。ベイダーはケージに押し込むと、ベイダーは離れた直後に、またも組んでいく。早目のブレイクが掛かり、険しい表情を浮かべたベイダーは、すぐにダブルレッグへ、シングルに移行し、ケージにフェイジャォンを押し込んでダブルレッグでテイクダウンを奪う。残り1分、細かいパンチを続けているとレフェリーはブレイクを取らない。下になっているフェイジャォンは、勝ち目はなくなりクローズドガードを続けた。倒して固めたベイダー、フルマークの判定勝ちとなった。

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