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【ONE105】計量終了 体重及びハイドレーション・チェックを全選手がパス

Tiol【写真】クアラルンプールのファンイベントをオンラ・ンサン&マーチン・ウェンとこなしたミャンマー系米国人のティオル・タンも体重及びハイドレーションともにパスしている (C)ONE

本日6日(金・現地時間)にマレーシアはクアラルンプールのアシアタ・アリーナで開催されるONE105「Mark of Greatness」の最終計量&ハイドレーション結果が発表された。

ONEでは水抜き禁止、北米MMAより実質1階級の体重が上限となり、ハイドレーション・テストが試合の2日前と前日に行われ、1日でもパスできないと試合当日の朝に再計量が必要になっている。


今大会のメインは2試合のスーパーシリーズ王座決定戦で、キックボクシング世界ストロー級王座決定戦で戦うサムエー・ガイヤーンハーダオとワン・ジュンウァン、キックボクシング世界バンタム級王座決定戦で戦うアラヴェル・ラマザノフとジャン・チェンロンら、出場選手の全員が体重、ハイドレーションともにパスしている。

なお初日の計量で初めてのONE計量に臨み、小便がでないとパスに時間が掛かっていたボカン・マスンヤネも体重がリミット丁度で、尿酸値も問題なくクリアし澤田龍人戦に臨むこととなった。

■ONE105計量結果

<ONE Super Seriesキックボクシング世界ストロー級王座決定戦/3分5R>
サムエー・ガイヤーンハーダオ:56.65キロ/ 1.0183
ワン・ジュンウァン:56.7キロ/1.0066

<ONE Super Seriesキックボクシング世界バンタム級王座決定戦/3分5R>
アラヴェル・ラマザノフ:65.4キロ/1.0066
ジャン・チェンロン:65.55キロ/1.0103

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
ジヒン・ラズワン:52.2キロ/1.0248
デニス・ザンボアンガ:52.15キロ/1.0191

<ウェルター級(※83.9キロ)/5分3R>
アギラン・タニ:83.4キロ/1.0027
ダンテ・シーロ:83.0キロ/1.0018

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
グルダージャン・マンガット:61.0キロ/1.0207
リース・マクラーレン:61.2キロ/1.0176

<キックボクシング・ライトヘビー級/3分3R>
アンドレイ・ストイカ:101.15キロ/1.0237
アンダーソン・シウバ:101.25キロ/1.0095

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
澤田龍人:55.8キロ/1.0005
ボカン・マスンヤネ:56.7キロ/1.0218

<ムエタイ・フェザー級/3分3R>
ルーシラー・プーケットトップチーム:61.05キロ/1.0057
エリアス・マムーディ:61.1キロ/1.0148

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
ムハメド・アイマン:65.1キロ/1.0014
チェン・ルイ:65.65キロ/1.0087

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
ティオル・タン:65.25キロ/1.012
キム・ウンギョン:65.7キロ/1.0136

<72キロ契約/5分3R>
ロディアン・メンチャベス:71.75キロ/1.0233
ユン・チャンミン:71.8キロ/1.0244

<ムエタイ・ラフイ級/3分3R>
ルイ・ボテーリョ:60.8キロ/1.0057
内藤大樹:60.9キロ/ 1.0091

<女子フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ソバンナリー・エム:61.2キロ/1.012
ハイアニ・バストス:59.85キロ/1.0018

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