この星の格闘技を追いかける

【LFA64】試合結果 新ライト級王者はハーヴェイ・パーク。ジェイソン・ジャクソンはLFA初陣で一本勝ち

Harvey Park【写真】新LFAライト級チャンピオンはハーヴァイ・パークに(C)LFA

26日(金・現地時間)、サウスダコタ州シーフォールズのサンフォード・ペンタゴンでLFA64「Park vsJackson」が開催され、ハーヴェイ・パークが新LFAライト級王者に輝いた。

デマルケス・ジョンソンとライト級王座を争ったパークは、中間距離での打撃戦を制し、最後はケージ際でパウンドをまとめてTKO勝ち。初回終了2秒前の王座奪取となった。

Jason Jackson def. Scott Futrellセミのキャッチウェイト戦では元Titan FCウェルター級王者ジェイソン・ジャクソンが、テイクダウンを強さを見せたうえで肩固めでスコット・ヒュートレルからタップを奪いLFAデビュー戦で一本勝ちを手にした。

TUF21出演後に、タイタンFCで現UFCファイターのディエゴ・リマを初回でTKOし、コンテンダーシリーズではヒザの負傷で涙を飲んだジャクソンが、オクタゴン入りを掛けてLFAと契約。ジェイムス・ナカシマがONEに転出し空位となっているウェルター級王座奪取からのステップアップへ第一歩を踏み出した。


LFA64「Park vsJackson」
<LFAライト級王座決定戦/5分5R>
○ハーヴェイ・パーク(米国)1R4分58秒
TKO
×デマルケス・ジャクソン(米国)
<180ポンド契約/5分3R>
○ジェイソン・ジャクソン(ジャマイカ)2R4分07秒
肩固め
×スコット・ヒュートレル(米国)
<165ポンド契約/5分3R>
○ボビー・リー(米国)2R4分35秒
RNC
×ジョードン・ラーソン(米国)
<ライト級/5分3R>
○ブライス・ローガン(米国)3R
判定
×ケネス・グレン(米国)
<ヘビー級/5分3R>
○ライアン・デベラク(米国)3R
判定
×ブライアン・ピーターソン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○テイラー・レイ(米国)2R4分31秒
肩固め
×サム・ギャレット(米国)
<フライ級/5分3R>
○デルフィーノ・ベニテス(メキシコ)3R
判定
×ロビエル・テスフォルデット(米国)
<ライト級/5分3R>
○タイラー・マチソン(米国)3R
判定
×キース・ファセーム(米国)
PR
PR

関連記事

Movie