【Shooto/181117】打撃で圧倒してからの一本勝ち! 安藤達也が南出をRNCで仕留めてタイトル戦を要求
<バンタム級/5分3R>
安藤達也(日本)
Def.1R4分10秒 by RNC
南出剛(日本)
サウスポー同士の一戦は、南出の左ローでスタート。続いて南出の右ジャブが安藤の顔面をとらえる。テイクダウンへのフェイントをかける安藤に対し、南出も慎重に距離を保つ。安藤はフェイントから右ジャブ。さらに右アッパー気味のストレートを南出の顔面に当てると、パンチで南出を追い込んでいく。ケージ際で南出の顔面に右ヒジを打ち込む安藤。さらにヒザ蹴りでダウンを奪うと、パンチを連打で落とす。
ケージ際で亀になった南出。サイドバックからパンチを当て、さらにボディへ右ヒザを打ち込む安藤がバックに回り、左腕を南出の首に回し、RNCでタップを奪った。
これで2018年は3連勝となった安藤。試合後にマイクを持ち、ベルトを巻くポーズから「そろそろお願いします」と、タイトル戦を要求した。