<143ポンド契約/5分3R>
マイク・リッチマン(米国)
Def.1R0分46秒 by TKO
ナム・ファン(米国)
サウスポーのリッチマンにスイッチを織り交ぜながら、左右のパンチを振るい続けるナムだが、左を受けてバランスを崩す。それでもパンチを振るって前に出るナムに、リッチマンは左ストレートをもう一発入れる。尻餅をつくように後方に倒れたナムは一旦は立ち上がるが、そのまま右のパンチを連続で被弾する。リッチマンが秒殺TKO勝ちを決めた。この試合はキャッチウェイトとなったが、勝者は王者ジョー・ウォーレン戦をアピールした。
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