【UFC153】呪われたオクタゴン? メイン出場ジョゼ・アルドも負傷欠場
ランペイジ・ジャクソンの負傷欠場をダナ・ホワイトがツイートしたというUFCの発表から、僅か2時間後。またも衝撃的なニュースが伝わってきた。
日本時間の12日午前6時半ごろ、10月13日にリオデジャネイロのHSBCアリーナで行われるUFC153「Aldo vs Edgar」のメインでフランキー・エドガーの挑戦を受ける予定だったジョゼ・アルドが負傷、彼も欠場するというツイートをダナが行ったと発表した。
UFC151のキャンセルを受け、その1カ月半後のイベントで、メインとセミのカードを1カ月前に失うこととなったズッファ。この期間だと、エドガー&グローバー・テイシェイラの代役をあてがうことは可能だが、イベントのスケールダウンとブラジル人チャンピオンの欠落は痛い。また、この両者の欠場のインパクトとは、かけ離れているが、UFC152=10月22日トロント大会でマット・ハミルと対戦予定だったウラジミール・マティシェンコも負傷欠場となり、ロジャー・ホレットがハミルと戦うことも確認されている。