11日(火・現地時間)、UFCより10月13日にリオデジャネイロのHSBCアリーナで行われるUFC153「Aldo vs Edgar」のセミでグローバー・テイシェイラと対戦予定だったランペイジ・ジャクソンが負傷欠場するという発表があった。
エリック・コクの負傷で、前UFCライト級王者フランキー・エドガーが、ジョゼ・アルドの持つUFC世界フェザー級王座に挑む夢カードが実現した同大会でも、負傷欠場のスパイラルから抜け出すことはできなかった。ランペイジのUFC最終戦は、もうしばらく待たなければならなくなった。
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