この星の格闘技を追いかける

【Lemino Shooto10】沖縄の20歳ファイター玉城、下田の右を被弾もRNCで仕留めてプロ初黒星から再起

【写真】玉城が打ち合いとテイクダウンの攻防から、キッチリと自分の形に持ち込んだ(C)MMAPLANET

<フライ級/5分2R>
玉城悠(日本)
Def.2R1分15秒 by RNC
下田洋介(日本)

玉城が距離を詰めて下田にケージを背負わせる。右ハイを空振りし、足を滑らせるもすぐに立ち上がる。右を打ち下ろし、左ボディジャブからダブルレッグで入る玉城。ここは倒し切れず、スタンドに戻る。下田もスイッチと蹴りを散らしていくが、ケージ際から脱することができない。サウスポーにスイッチしていた下田がオーソドックスに戻す。玉城がテイクダウンを狙ったところに、右ショートを打ち込む下田。至近距離の打ち合いでは負けていないが、玉城のプレスに対しケージを背負わされてしまう。しかし右ストレート、ワンツーが玉城の顔面を捉える。

玉城が回ると、追いかける下田。玉城は右ハイを空振りも、ダブルレッグで下田に背中を着かせた。右腕を差し上げて立ち上がった下田が、玉城の右足を刈る。耐えた玉城は首相撲からヒザを連打。離れた下田が右を入れ、右カーフを当てる。下田の左右フックをダッキングでかわす玉城だが、組みに行くと下田に切り返されてしまう。シングルレッグからボディロックに切り替えた下田が崩しにかかる。玉城の投げを凌いだ下田だったが、ラウンド終了間際に玉城の連打を受けて動きが止まった。

最終回、玉城がプレスをかけると、下田はサウスポーにスイッチ。オーソドックスに戻した瞬間に右ストレートをもらう。玉城の首投げを切り返そうとする下田だが、バックを奪われてしまった。ボディトライアングルで組み、RNCを狙う玉城。下田は立ち上がり、アームドラッグで玉城を前に落とす。すぐに体勢を立て直した玉城はスタンドバックから、グラウンドに引きずりこむ。立ち上がった下田はキムラから投げのような動きでグラウンドに入るも、玉城がバックに回りボディトライアングルで組む。そのまま左腕を首に回し、RNCでタップを奪った。

プロデビューから2連勝も今年7月にプロ初黒星を喫していた20歳、玉城が再起戦を勝利で飾った。


PR
PR

関連記事

Movie