【ONE TIC37】タイ・ルオトロがダウンを奪い、クリスチャンにRNCを極め―MMA3戦目でONE世界王者に
【写真】サブミッショングラップリング世界ウェルター級(83.9キロ)に続き、MMAでライト級のベルトを巻いた(C)ONE
<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
タイ・ルオトロ(米国)
Def.1R2分08秒by RNC
クリスチャン・リー(米国)
左右の蹴りを見せるタイが、右ジャブを伸ばす。ハイキックをかわしたクリスチャンはサウスポーに構えて、左カーフを蹴る。カーフを続けられたタイはジャブから左ハイ、そのままスピニングバックキックを繰り出す。クリスチャンのステップインに右ハイを合わせにいったタイは、左右のワンツーフックを打ち抜きダウンを奪う。
サイドから即マウントを取ったタイはエルボーを連打し、背中を見せたクリスチャンは殴られながら立ち上がろうとする。
パンチを落とし、バックを制したタイはパウンドを続ける。RNCをセットしたタイ。
そのままグラウンドに持ち込んむと、RNグリップからリスト・トゥ・リストに移行して絞めあげる。と――クリスチャンがタップし、タイ・ルオトロがMMA3戦目でONE MMAの頂点に立った。
「クリスチャンのことを考えるたびに、こんな風になるなんて想像はできなかった。今、こうやって2つのベルトが僕の肩にある。最高の気分だ。(パンチでダウンを奪ったことは)最高だ。世界一のチームが、170ポンドで誰をも倒せるようにしてくれた。ここ数カ月間、ずっと練習をしてきたけど、僕自身が本当に驚いている。ハハハハ。このチームがあれば、世界中の誰と戦っても勝てる」と話した新ONE世界ライト級チャンピオンは、10万ドルのボーナスも手にした。

















