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【DWCS S10 Ep06】初回猛攻のウィリアムス、仕留め切れずガスアウト。モンテイロに3-0の判定勝ち

<フェザー級/5分3R>
タイション・ウィリアムス(米国)
Def.3-0:29-27.29-27.29-28
アントニオ・モンテイロ(ブラジル)

モンテイロ、31歳。ウィリアムス、30歳。ともに+30のファイターの対戦は、まずモンテイロが右前蹴りを見せる。サウスポーの構えからダブルレッグを狙ったウィリアムスは、2度目のテイクダウンを決める。すぐに立ち上がったモンテイロは、ケージを背負った状態に。ウィリアムスはダックアンダーからバックに回り、ヘンゾ・フックでグラウンドへ移行を狙う。バランスをキープし、リストコントロールして耐えるモンテイロに対し、ウィリアムスは後方からヒザを狙って離れる。

パンチの交換中にモンテイロがヒザを狙い、そこでダブルレッグを決めたウィリアムスが、Kガードのモンテイロに左ヒジを落とし、パンチを打ち下ろす。足を戻してもパンチを受けるモンテイロが、足をすくっての腕十字へ。それでもパンチから鉄槌の連打を受けて背中を見せる。必死に正対したモンテイロだが、パンチとヒジを受け続けるも時間に救われた。

2R、左ハイからダブルレッグでテイクダウンのウィナー。身体能力の高さを伺える攻撃も、モンテイロもすぐにスタンドに戻る。急所へのヒザ蹴りがあったか、ブレイクが掛かる。モンテイロのフックに、ダブルレッグを合わせたウィリアムスがヒザをついた状態でケージに押しこむが、切られてがぶられる。シングルに移行しても、モンテイロが足を抜く。

このままケージ際でのクリンチとなり、ブレイクが懸かった。すぐにダブルレッグのウィナーだが、初回のようにクリーンテイクダウンは奪えない。ここもクリンチとなり離れた両者、ウィリアムスは右を当てるがテイクダウンは決まらない。疲れたウィリアムスだが左を当て、思い切りパンチを強振していく。ここで軽く右を被弾したウィリアムスは、スリップしたダウンし、すかさずモンテイロがバックに回る。ワンフックでアームロック、さらにRNCを仕掛けたが、力がなく極めきれなかった。

最終回、すぐに右を当てたウィリアムスに対し、モンテイロはコンビで攻める。右オーバーハンドのウィリアムスは、ミドルを蹴られるがダブルレッグでドライブ。尻餅をつかされたモンテイロが、スイッチを狙う。モンテイロも動きが止まり、肩を押されて背中をつかされる。サイドバック&足を束ねた状態で左のパンチを入れるウィリアムスは、後方に自ら倒れ込みバック狙いから、起き上ろうとするモンテイロにまずはワンフックとする。

両足フックも、上方にモンテイロが移動しフックが解ける。立ちあがったモンテイロのバックを取ったウィリアムスは、後方に倒れ込むが、モンテイロがヒザ十字からヒールフックへ。ヒザがルーズで極めきれず、モンテイロはトップを取るとタイムを確認して動きを止めた。

結果、ジャッジ2人が29-27をつけるなど初回をビッグラウンドとしたウィリアムスが判定勝ちも、その猛攻でスタミナを切らす結果となり「言い訳はしない。ショートノーティスでも次に機会を貰えると、もっと良い試合をする」と笑顔は見られなかった。


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