この星の格闘技を追いかける

【PFL2026#15】後藤丈治×ペティスはメインカード。ハサン×ボリッチ&ハイブラエフ×アジョウジがプレリミ

【写真】ハサン×ボリッチ、ハイブラエフ×アジョウジがプレリミ。15試合、見どころタップリのドバイ大会だ (C)PFL

27日(火・現地時間)、11月14日(土・同)にUAEはドバイのコカコーラ・アリーナで開催されるPFL 2026#15「Dubai」の全ラインナップが発表され、日本から出場しセルジオ・ペティスと対戦する後藤丈治の試合はメインカードで組まれることが明らかとなっている。
Text by Manabu Takashima

「PFLとして4度目、MVPとの合併後は初開催」とプレスリリースの冒頭に書き記されている大会は15試合が組まれ、メインは王者ワジム・ネムコフ×挑戦者セルゲイ・ビロシチェニというロシア人同士のPFL世界ヘビー級選手権試合だ。

コメインは欧州を飛び出し、世界進出への一歩となるのか。ウェルター級の注目株パトリッキ・アビホハが、初代PFL MENAウェルター級王者オマール・エル・ダフラウイと戦う。

プレスリリースに記された上位2カードに出場するファイターのコメントは以下の通りだ。

ワジム・ネムコフ
「自分はエメリヤーエンコ・ヒョードルが『試合は早く終わらせるべきだ』と言っているように、常にサブミッションかチョークを狙っている。ただし、思い通りにいくものではない。だから試合中に起こるあらゆる状況に対応する準備が必要だ」
(C)PFL

セルゲイ・ビロシチェニ
「今、モスクワでファイトキャンプの真っ最中だ。激しい試合の本番まで、ほんの少しだ。今回の試合は自分を試す絶好の機会だ。大きなロシア人2人が、最高にエキサイティングな試合をファンに届ける。精神的にも最高の仕上がりを見せている。バトルする準備はできた。すぐに皆に会える」
(C)PFL

パトリッキ・アビホハ
「経験豊富な相手と、自分のキャリアにとって最大のファイトになるから、過去最高にハードなキャンプをしてきた。試合まで1カ月、集中しているし、準備もできている。最高の動きを見せ、全力を尽くして戦う。試合が待ちきれない」
(C)PFL

オマール・エル・ダフラウイ
「試合が近づいているが、自信は深まる一方だ。パトリッキは将来が嘱望されているファイターで、自分と同じように爆発力があり、フィニッシュを狙うスタイルの持ち主だ。ただし、彼の過去の対戦相手とは違い、自分は彼の脅威となる。彼がどこまで、やり合う覚悟を持っているのか凄く興味深い。俺はヤツを徹底的に追い込むよ。11月14日はいつも通り、ド派手な殴り合いをするだけだ」
(C)PFL


この他、UAE人のヘビー級ファイター=プーヤ・ラフマニとロシアのオレッグ・ポポフ。同じくロシアのアブバカル・ヌルマゴメドフと豪州人ファイター=デヴィッド・マルチネスが戦うウェルター級戦と共に、5つの枠しかないメインカードで後藤はペティスと拳を交える。

シーズンフォーマット時代のPFL世界フェザー級王者モヴィッド・ハイブラエフとSASUKEをハイキックで破ったアザエル・アジョウジ、同じくフェザー級戦のアダム・ボリッチとハサン・マゴメドシャリポフ。さらにはヘビー級のデニス・ゴルソフ×マクスウェル・ジャントゥ・ナナなどのカードですらメインカードから外れたなかで、後藤×ペティスがメインで組まれる意味は大きい。

ユーラシアとアフリカの接点ドバイで、13カ国から30人のファイターが集まる(ロシアが9人、欧州9人、中東は3人、カメルーンと米国&豪州がそれぞれ2名、日本とキューバからは1選手が出場)ビッグショー。後藤が出場するメインカードのスタートは、日本時間の15日午前2時の予定だ。

■視聴方法(予定)
10月14日(土・日本時間)
午後10時45分~U-NEXT


■PFL2026##15対戦カード

<PFL世界ヘビー級選手権試合/5分5R>
[王者]ワジム・ネムコフ(ロシア)
[挑戦者] セルゲイ・ビロシチェニ(ロシア)

<ウェルター級/5分3R>
パトリッキ・アビホハ(ベルギー)
オマール・エル・ダフラウイ(エジプト)

<ヘビー級/5分3R>
プーヤ・ラフマニ(UAE)
オレッグ・ポポフ(ロシア)

<ウェルター級/5分3R>
アブバカル・ヌルマゴメドフ(ロシア)
デヴィッド・マルチネス(豪州)

<バンタム級/5分3R>
セルジオ・ペティス(米国)
後藤丈治(日本)

<ライト級/5分3R>
シャム・ロック(米国)
コナー・ヒューズ(英国)

<バンタム級/5分3R>
ルイス・マクギレン(英国)
ナウラス・アブザフ(ヨルダン)

<フェザー級/5分3R>
アザエル・アジョウジ(アルジェリア)
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
アレクセイ・パーガンデ(米国)
アクメド・マゴメドフ(ロシア)

<フェザー級/5分3R>
ハサン・マゴメドシャリポフ(ロシア)
アダム・ボリッチ(ハンガリー)

<ヘビー級/5分3R>
デニス・ゴルソフ(ロシア)
マクスウェル・ジャントゥ・ナナ(カメルーン)

<ウェルター級/5分3R>
エルネスト・ロドリゲス(キューバ)
リース・マッキー(アイルランド)

<ライトヘビー級/5分3R>
ハビブ・ナビエフ(ロシア)
スティーヴ・ンゴノ(カメルーン)

<ウェルター級/5分3R>
カムザット・アバエフ(ベルギー)
リオン・ヒル(アイルランド)

<女子ストロー級/5分3R>
アレクサンドラ・サヴィチェバ(ロシア)
ジャシンタ・オースティン(豪州)

PR
PR

関連記事

Movie