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【KNOCK OUT69】前日計量から暗雲――2R開始早々にバッティング発生で、弘輝が山口に負傷判定勝ち

【写真】なんともいえない結果に……(C)MMAPLANET

<KNOCK OUT-UNLIMITED64キロ契約/3分3R>
弘輝(日本)
Def.3-0:20-16.20-17.20-17(2R0分31秒 負傷判定)
山口侑馬(日本)

前日計量のフェイスオフ時に、山口侑馬に弘輝への暴力行為があったとして山口には減点2ならびに弘輝が勝利した場合のみ公式結果となることが決まった試合。

試合が始まると、サウスポーの弘輝に対し、山口が笑みを浮かべながら距離を詰めていく。弘輝のワンツーがヒット。山口は笑みを浮かべ続けている。左右前蹴りを繰り出す山口は、距離が詰まると弘輝のヒジとヒザをブロックしながら離れた。

右の蹴りを散らす山口が、右ストレートを伸ばす。弘輝も左ストレートを当てる。山口は左ボディジャブを放つが、距離が詰まると弘輝は首相撲で揺さぶっていく。弘輝が左インロー、左ストレート。山口が距離を詰めて左右フックを振るうと、弘輝は首相撲から左ヒジを狙い、距離ができると左ストレートをコツコツと当てる。

山口は額の左部分をカットしたか。首相撲からヒザを突き上げた弘輝は、ボディロックで組んだ。背中を見せて離れようとする山口を追う弘輝。バックに乗ってパンチを打ち込み、さらに左腕を首に回すが――UNLIMITEDルールで締めは許されていない。グラウンドになるとブレイクが掛かり、再開後にUNLIMITEDが左ストレート、左ミドルを打ち込んだ。

2R、互いにインローを当てる。山口は相手を挑発するが、弘輝は応じない。弘輝が左ストレートを放ったところで、バッティングが発生して試合が中断される。弘輝の左目が腫れ上がり、カットもあるためドクターチェックの結果、ここで負傷判定となる。山口が減点2からスタートとなっているため、当然ながら裁定は弘輝の3-0判定勝ちに。前日計量から試合まで、何とも後味の良くない展開となってしまった。


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