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【Pancrase365】眞藤と渋い×100の勝負を制し、猿飛流がフライ級王座挑戦権獲得

<フライ級次期挑戦者決定戦/5分3R>
猿飛流(日本)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
眞藤源太(日本)

右ローの眞藤に対し、猿飛流は左インローを蹴る。眞藤は右前蹴り。互いにカーフをかわし、猿飛流がワンツーからスリーフォーで前に出る。バックステップで距離を取る眞藤は、飛び跳ねるようなステップを見せる。左の蹴りから左ジャブを見せた猿飛流がシングルレッグへ。眞藤のニンジャを外した猿飛流だが、逆にケージに追い込まれる。ブレイクが掛かり、眞藤はスイッチもすぐにオーソに戻す。

猿飛流は前足でハイ、眞藤がスピニングバックキックを狙う。相手の間合いを外す、様子見の展開が続いた初回は大きな展開がなく終わった。

2R、やや距離を近づき、ダブルからボディロックの猿飛流が小外刈りでテイクダウンを決める。ハーフ&胸を合わせて抑える猿飛流に対し、眞藤は右腕を差して引き寄せ――ブレイク待ちか。猿飛流はワキ腹を殴り、トップキープ状態に。眞藤も両ワキを差して抱き着き続ける。スクランブル狙いも見えた眞藤が、クローズドに戻す。ギロチン気味に頭を抱えた眞藤だが、ケージ際で窮屈な状態で自ら絞めを解いた。

最終回、互いにタイトル戦に期待が持たれるファイトを見せた欲しい――最後の5分。猿飛流が組みを見せて右を伸ばす。と、猿飛流の左の蹴りが急所に入って試合が中断される。再開後、スイッチした眞藤はすぐにオーソに戻す。右の蹴りをキャッチしてテイクダウン狙いの猿飛流は、足を抜かれてボディロックへ。そのまま前方に送ってバックに回った猿飛流が、持ち上げて落としワンフックへ。

ケージに反対側の体を預けた眞藤だが、猿飛流が後方に倒れ込む。腰を押し、両足のフックを許さなかった眞藤が、立ちあがる。猿飛流は正対すると、離れようとした眞藤をそのままリリースして打撃の間合いに戻った。

残り1分20秒、左を見せていた猿飛流が右を伸ばす。眞藤は前に出て右を伸ばし、ワンツー。さらに右を当てる。一気呵成に攻めたい眞藤だったが、一発当たると猿飛流も反撃のパンチを出す。最後は前に出た眞藤が組み、時間となった。

勝利を手にした猿飛流は、「眞藤選手、強くて。やりたいことができなかったです。あと一つまで来ました。応援が力になるって本当なんだな。一緒に良い試合をして。勝ち負けとかじゃなくて、格闘技良いなと思ってもらえる試合をしましょう」と話すと、チャンピオン時田隆成もケージイン。「次の試合、僕と盛り上げて。パンクラス・フライ級を盛りあげましょう」とコメントし、2人で撮影に収まった。


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