【KNOCK OUT67】サカボ&三点ヒザ=レディ・アンリミッター誕生。コ・ユナがタイソンRINAに判定勝ち
【写真】アンリミ・ルールに則した動きを見せたコ・ユナ。組み技力に明確な差があった(C)SHOJIRO KAMEIKE
<KNOCK OUT-UNLIMITED 女子バンタム級/3分3R>
コ・ユナ(韓国)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
タイソンRINA(日本)
間合いを取る両者。タイソンRINAが右から左ローを蹴る。さらに左フックを当てたタイソンRINAは、組まれても逆にコ・ユナをロープに押し込む。払い腰で投げたコ・ユナだが、ここはすぐにブレイクが掛かる。右カーフを効かせたタイソンRINAは、クリンチの攻防でもブレイクに持ち込む。
右ローを蹴ったコ・ユナが、シングルレッグへ。頭を抱えたタイソンRINAは、小外で倒されるとマウントに移行されパンチを落とされる。背中を見せたタイソンRINAにパンチを連打するコ・ユナは、一度を上を向いたタイソンRINAに再びパンチを見舞う。バックから立ち上がるようにスペースを創ったタイソンRINAだが、グラウンドでのヒザを連続で顔面に受けてしまった。
2R、タイソンRINAは右カーフを蹴ると、組もうすとするコ・ユナにパンチを狙う。組むとすぐに払い腰で投げたコ・ユナだったが、タイソンRINAがブリッジで上を取る。ここでブレイクが掛かり、試合がスタンドへ。ワンツーのコ・ユナがシングルからダブルレッグでテイクダウンも、タイソンRINAがしがみついてブレイクに持ち込む。
組んで右を差してテイクダウンしたコ・ユナが、マウント奪取。左右のパンチ、鉄槌、さらにパンチを連打されたタイソンRINAは背中を向ける。必死に立ち上がったタイソンRINAは、ダブルレッグを耐えてラウンド終了を迎えた。
最終回、右ボディストレートを2度放ったタイソンRINAだが、直後にダブルレッグでテイクダウンを取られる。サイドバックで殴るコ・ユナに対し、タイソンRINAが立ちあがる。すぐにワキを差して投げたコ・ユナが、背中を伸ばしにかかる。マウントからバックに移行すると、ついにタイソンRINAの背中が伸びる。コ・ユナはエルボーを落とし、立ちあがってサッカーボールキックを2発。まさにアンリミという流れを見せたコ・ユナだったが、タイソンRINAも立ちあがる。
残り1分を切り、ボディロックテイクダウンを決めたコ・ユナは、マウントからエルボー&パンチを連打する。さすがに削られたタイソンRINAが、懸命に腰をあげようとする。自ら離れたコ・ユナがタイソンRINAの立ちあがり際にハイを狙う。最後にスピニングバックフィストを狙ったタイソンRINAだったが、組み力に明確な差がありコ・ユナがフルマークで判定勝ちを手にした。

















