【PFL2026#12】バトルがロスタにTDを許さずスプリット判定で勝利。王座挑戦に向けて連戦直訴
【写真】試合後にバトルは「タイトルを狙うけど、試合間隔を空けたくない。誰かと戦わせてくれ」と語った。(C)PFL
<ミドル級/5分3R>
ブライアン・バトル(米国)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29.
ダルトン・ロスタ(米国)
ロスタがガードを上げて前に出る。バトルが前蹴りで距離を取ると、スタも右ローを蹴り返す。ロスタはボディにパンチを振ってインロー、奥手を前に出しながら右ローを蹴る。ロスタは身体も上下させながらジャブを突いて前に出て、バトルは左右の前蹴りで距離を取る。ロスタは左フック、ジャブをボディに散らして、右を振ってから組みつく。
スタンドでバックを取ったロスタはバトルを持ち上げるようにしてテイクダウンし、立ち上がるバトルに左足をフックする。バトルもフックされている足を外すが、ロスタがスタンドでバックについたままバトルをケージに押し込んで、後ろからバトルの右足を蹴る。ここでロスタが自らグラウンドに寝るようにしてバックコントロールしようとするが、バトルが正対してダブルレッグへ。
ロスタはケージに身体を預けてヒジを入れつつ阻止。両者離れて試合がスタンドに戻る。ここでバトルはジャブを伸ばし、ロスタは右フックをかぶせる。バトルが左ミドルを蹴って前に出てダブルレッグへ、ケージを背にして切ったロスタは離れ際に左右のフックを狙った。
2R、ここはバトルがジャブから前に出て右の前蹴り。ロスタもジャブを返す。バトルがジャブから前に出て右ストレート、構えをスイッチして右のサイドキックを蹴る。ロスタも顔面へサイドキックも見せて右ストレート、ダブルレッグで組みつくと右腕を差してバトルをケージに押し込む。ここからロスタは右腕を差し上げなら左のヒジを入れる。バトルが離れようとするところに右ヒジを狙った。
試合がスタンドに戻るとバトルが前に出て左ミドル。ロスタはそれを取ってテイクダダウンを狙う。足を抜いたバトルはロスタの前足にローを集め、ロスタは右ストレートで前に出る。お互いにジャブを突き、バトルが左フックやスピニングバックキックを繰り出す。ロスタはじりじりと前に出てスイッチしての左フック、そのままダブルレッグに入る。
ロスタはバトルの右足を自分の足でフックし、バトルの左足を右手で取って寝かせようとする。ここからロスタがバックを狙うが、バトルは右腕を小手に巻いて正対してロスタをケージに押し込む。ロスタが態勢を入れ替えて両者が離れる。
前に出るロスタ。バトルはジャブを返す。ロスタが右ストレートで入り、バトルがパンチを打ち返すところにダブルレッグに入ってバックへ。スタンドでバックコントロールしつつ、バトルの右腿にヒザを入れる。バトルはロスタの腕をクラッチを下げて正対。ロスタはそこに右ヒジ振って距離を取る。そこにバトルが左ハイキックを蹴ってラウンド終了となった。
3R、バトルがジャブから前に出て右の前蹴り、右ストレートからパンチをまとめてロスタに組みつく。右腕を差したバトルは細かくヒザを入れつつ、ロスタが首相撲の形を作るとボディと顔にパンチをまとめて離れる。試合がスタンドに戻るとロスタが飛び込んでの左フック。バトルはジャブから前に出て前蹴り、ロスタの組みのフェイントに反応して左フックを伸ばす。
バトルは両手を前に出して前進して前蹴り。ロスタは細かいパンチと組みを混ぜ、バトルの右足にシングルレッグに入る形でケージに押し込む。バトルはロスタに腕を深く組ませないようにディフェンスする。さらにバトルは右手を小手に巻いて、左手でロスタの顔を押してヒジを入れる。ロスタもダブルレッグで組んでバックを狙いつつ、バトルにヒジを入れる。バトルが態勢を入れ替えて両手を交互に差し入れつつ両差しへ。
ロスタがヒザを入れて離れると、パンチをバトルの顔に振ってダブルレッグで組む。最後はバトルがロスタをケージに押し込んで試合終了となった。試合後、ロスタは両腕を上げ、バトルもケージに上がって自分の勝利を主張。判定は2-1と割れてバトルに軍配が上がった。
試合後、バトルは「ブッチャー(※バトルの愛称)が、ホームで負けるなんてありえない。タイトルを狙うけど、試合間隔を空けたくない。座って待っていることはできない。誰かと戦わせてくれ。プリーズ。ホームで戦えることは、本当に嬉しい限りだ。最大限にリスクをおかして戦ったけど、彼はテクニカルで強かった。タフファイトだったけど、しっかりと勝てた」と語った。


















