【RISE WS 2026 TOKYO02】那須川龍心と世界王座をかけて再戦。大﨑一貴「判定でも大差がつく試合で勝つ」
【写真】前回6月の対戦は接戦の末に勝利した大﨑。今回は明確な差をつけて勝つと語った(C)TAKUMI NAKAMURA
13日(日)、東京都大田区のEBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)で開催されるRISE WORLD SERIES 2026 TOKYO.2で、RISE世界スーパーフライ級(53キロ)王者の大﨑一貴が初防衛戦で那須川龍心と対戦する。
Text by Takumi Nakamura
今年6月のRISE大田区大会で対戦した大﨑と龍心。この一戦はノンタイトル戦として行われ、大﨑が延長判定勝ちを収めたものの、判定について色々な意見が飛び交う試合となった。今回は大﨑が保持する世界王座をかけてのダイレクトリマッチで、大﨑は「判定でも大差がつく試合、全ラウンド自分が取るぐらいのつもりで勝つ」と圧勝を宣言した。
僕も会長と前回以上に対策を考えているので、そこを試合でしっかり出して勝ちたい
――インタビュー、よろしくお願いします。今日はゴールドのネクタイですが、ベルトの色に合わせたんですか。(取材は調印式後に行われた)
「いえ、そういうわけじゃなくて……たまたまです(笑)」
――そうだったんですね!てっきりチャンピオンとしての意思の現れだと思っていました(笑)。会見を終えた直後ですが、龍心選手のすぐ近くにいて、龍心選手の言葉を聞いてどんなことを感じましたか。
「気合いも入りましたし、この試合が決まってからの期間、本当に充実しているというか。試合までもうすぐだなということを、今日の会見で改めて感じました。お互い勝つために練習していますし、その中で自分の良さを出して、文句を言われないような勝ち方をしないといけないなと思いました。そういう勝ち方をするために、残りの期間でもっと上げていかないといけないなと思います」
――前回6月の対戦は試合内容や判定に対して、色んな意見がある試合でしたが、試合後はどんな心境だったのでしょうか。
「悔しさもそうですが、もっと出来たかなというのがあって、その部分で悔しかったです。試合の内容的としては、ちょっと雑な試合だったかなとは思います」
――先ほどの会見で大石会長もおっしゃっていましたが、龍心選手が陣営が想定していた以上のパフォーマンスだったことは試合をしていて感じていましたか。
「しっかり対策してきているなというのは試合中に感じましたし、龍心選手がセコンドの声をしっかり聞いて動いているのが分かりました」
――龍心選手陣営のやりとりも試合中に聞こえていたんですね。
「そうですね。ただ今回は再戦ということもあって、僕も会長と前回以上に対策を考えているので、そこを試合でしっかり出して勝ちたいなと思います」
龍心選手に勝てば53kgで誰が強いか?という話になった時に、僕の名前が挙がってくると思う
――今回は再戦、さらに防衛戦ということで前回の対戦とは違うシチュエーションになりますが、試合に向かう心境という部分で変化はありますか。
「正直、全然違いますね。タイトルマッチだからという部分ではなく、前回の試合の結果を踏まえた上での再戦ですし、本当に僕はこんなもんじゃないというのを試合を見ている人に見せたいし、龍心選手はまだこのレベルじゃないというところを見せたいという思いもあります。前回は勝ったのに悔しい思いをしたので、見返したいという思いはすごく強いです。タイトルマッチにはなりましたけど、勝てばベルトは勝手についてくるものなので、今の龍心選手を相手にしっかりと差を見せつけて勝つという思いが一番大きいですね」
――自分が今までやってきたこと、戦ってきた・勝ってきた相手も含めて差があるところを見せたいですか。
「それもありますし、勢いがある選手に差をつけて勝つことで、53kgで誰が強いか?という話になった時に、僕の名前が挙がってくると思います」
――弟の孔稀選手がRISEの世界王座とラジャの暫定王座を獲ったことも刺激や原動力になっていますか。
「本当にその通りですね。孔稀とはずっと一緒にやってきて、RISEのベルトも僕が先に獲って、世界タイトルも僕が先に獲って。初めてラジャのベルトは孔稀に先を越されたんですよ。3月に孔稀がRISEの世界タイトルを獲ってから、孔稀がどんどん上がってきて、6月のラジャの試合も現地で見て『すげえな』と思ったのと同時に、やっぱり悔しい気持ちも出てきました。今度は僕がこの試合でしっかり勝って、孔稀も10月のラジャの統一戦で勝ってくれると思うので、お互いに良い刺激を与えながら、もっと2人で強いところ、お互い一段上まで行けると思っています。そういう意味でも孔稀の試合を現地で見ることが出来てよかったです」
――この試合をたくさんの人が楽しみにしていると思うので、ファンの皆さんにメッセージをいただけますか。
「しっかり差をつけて勝つ。もちろんKOを狙って戦いますが、判定でも大差がつく試合、全ラウンド自分が取るぐらいのつもりで勝つので、そこを楽しみにしておいてもらいたいです。前回の試合と同じようにはいかないということを試合で見せたいです」
■視聴方法(予定)
9月19日(土)
正午12時00分~ABEMA
<RISE世界スーパーフライ級(53キロ)選手権試合/3分5R+ExR>
[王者]大﨑一貴(日本)
[挑戦者]那須川龍心(日本)
<RISEスーパーライト級(65キロ)選手権試合/3分5R+ExR>
[王者]白鳥大珠(日本)
[挑戦者]YURA(日本)
<RISEフライ級(51.5キロ)選手権試合/3分5R+ExR>
[王者]松本天志(日本)
[挑戦者]塚本望夢(日本)
<フェザー級(57.5キロ)/3分3R+ExR>
安本晴翔(日本)
ペットパヤータイ・ソープーンサワット(タイ)
<バンタム級(55キロ)/3分3R+ExR>
花岡竜(日本)
堀本祐惺(日本)
<バンタム級(55キロ)/3分3R+ExR>
鈴木真彦(日本)
ジラリー・キャルービー(フランス)
<バンタム級(55キロ)/3分3R+ExR>
玖村将史(日本)
山田貴紀(日本)
<バンタム級(55キロ)/3分3R+ExR>
伊東龍也(日本)
大鹿統毅(日本)
<ライト級(62.5キロ)/3分3R+ExR>
奥平将太(日本)
麻火佑太郎(日本)
<フライ級(51.5キロ)/3分3R>
水野夢斗(日本)
小池空(日本)
<スーパーフライ級(53キロ)/3分3R>
小野琥大(日本)
井上蓮治(日本)
<スーパーフェザー級(60キロ)/3分3R>
石川龍之介(日本)
谷川蒼哉(日本)


















