【PFL2026#12】前回負けた選手が11人出場、谷間の大会?!で注目は14勝0敗13フィニッシュのメジエフ
【写真】PFLヘビー級はランク8位までしか制定されていない。9人目のランカーになれるか (C)PFL
7日(金・現地時間)、ノースカロライナ州シャーロットのボージャングルズ・コロシアムでPFL2026#12「Charlotte」が開催される。
Text by Manabu Takashima
テキサス、ワシントンDC、ニューヨークと続いたPFLにとって初の北米大会4週連続、米国大会の最終戦となるノースカロライナ州シャーロット大会。2010年3月のUFC Fight Nightで岡見勇信、宇野薫、五味隆典という3人の日本人選手が同時出場を果たしたボージャングルズ・アリーナで行われる今大会は、ビッグイベント=NYC大会の翌週とあって渋めのカードとなっている。
メインはミドル級8位のブライアン・バトルと、4位のダルトン・ロスタの一戦だ。3月のPFL初陣でジョニー・エブレンに一本負けを喫したバトルがヘッドライナーなのは、シャーロット在住の御当地ファイターだからだ。ポジション的にPFL初勝利を目指し、現在2連敗中ロスタに挑む立場といえる。
そのロスタに14カ月前に敗れているアーロン・ジェフリーが、ジョシュ・シルヴェイラと、コメイン=ライトヘビー級戦=ドブレジャン・ヤギュシュムラドフ×シメオン・パウウェルの前の試合で相対する。
今大会、PFLデビュー戦以外の出場ファイター16人中、9人が前回の試合で黒星だった選手だ。さらにいえばUFCからPFLに転じたトレイ・ウォーターズはともかく、Fury FCからステップアップを果たしたジョナサン・マーティンまで前回の試合で敗れている。
対して他のニューカマー8選手は当然のように前の試合で勝利し、PFLに辿り着いている。そのうちの一人、RIZINアゼルバイジャン大会に出場しているラトビアのハサン・メジエフは、プロ・レコードは14勝0敗でフィニッシュ勝利が13度を数える。プロアマ通算18勝1敗のメジエフに、アマ時代に生涯唯一の黒星を与えたのは――元UFCライトヘビー級王者のマゴメド・アンカラエフ。谷間の大会において、メジエフは見逃すことができないヘビー級ファイターだ。
■視聴方法(予定)
8月8日(土)
午前7時15分~ U-NEXT
■PFL2026#12 計量結果
<ミドル級/5分3R>
ブライアン・バトル: 185.6ポンド(84.18キロ)
ダルトン・ロスタ: 185.8ポンド(84.27キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
ドブレジャン・ヤギュシュムラドフ: 205ポンド(92.99キロ)
シメオン・パウウェル: 204.6ポンド(92.8キロ)
<ミドル級/5分3R>
ジョシュ・シルヴェイラ: 186ポンド(84.37キロ)
アーロン・ジェフリー: 185.8ポンド(84.27キロ)
<バンタム級/5分3R>
ルイス・マグリレン: 135.6ポンド(61.5キロ)
ブランドン・ルイス: 136ポンド(61.69キロ)
<ミドル級/5分3R>
ジョシュ・フレムド: 185.6ポンド(84.18キロ)
ジョニー・グレゴリー: 184.8ポンド(83.82キロ)
<ヘビー級/5分3R>
デニス・ゴルソフ: 251.4ポンド(114.03キロ)
ハサン・メジエフ: 220ポンド(99.79キロ)
<フェザー級/5分3R>
シェイデン・レイアロハ: 146ポンド(66.22キロ)
ロビー・リング: 145.6ポンド(66.04キロ)
<女子フライ級/5分3R>
シャイアン・バワース: 125.4ポンド(56.88キロ)
エローラ・ダナ: 125ポンド(56.7キロ)
<ライト級/5分3R>
マイケル・ボイラン: 155.4ポンド(70.48キロ)
ランドリー・ワード: 155.6ポンド(70.57キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
ヴァレンティン・モルドフスキー: 206ポンド(93.44キロ)
ブルーノ・カッペローザ: 205.6ポンド(93.25キロ)
<160ポンド契約/5分3R>
ジョナサン・マーティン: 160.6ポンド(72.84キロ)
ウィルソン・ロプシャー: 161ポンド(73.02キロ)
<ヘビー級/5分3R>
エドゥアルド・ネヴィス: 261.8ポンド(118.75キロ)
マクスウェル・ジャントゥ・ナナ: 264.2ポンド(119.83キロ)
<ウェルター級/5分3R>
トラッコン・カーソン: 170ポンド(77.11キロ)
トレイ・ウォーターズ: 170.8ポンド(77.47キロ)



















