【PFL2026#12】ジェフリーが得意のクリンチワークでシルヴェイラを攻め続け、大差の判定勝利を収める
<ミドル級/5分3R>
アーロン・ジェフリー(カナダ)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27.
ジョシュ・シルヴェイラ(米国)
サウスポーのシルヴェイラに対し、ジェフリーがインローを蹴って前に出る。右腕を差したジェフリーがシルヴェイラをケージに押し込み、細かく打撃を入れながら両差しで組む。一度離れたシルヴェイラが左ストレートを打つが、ジェフリーが前に出て左フックから組みつく。ここも右腕を差したジェフリー。シルヴェイラが差し返すところにパンチを入れて離れる。シルヴェイラが左ミドルを蹴り、ジェフリーが右腕を差して組みつく。
ジェフリーが足を取りに行こうとすると、シルヴェイラががぶる。ジェフリーを頭を抜いて立ち上がると、そこを狙ってシルヴェイラがヒザ蹴りを突き上げる。しかし勢い余ってシルヴェイラが後方に倒れ、逆にジェフリーがシルヴェイラをがぶる。シルヴェイラ頭をも抜いて立ち上がり、組みつくジェフリーに右手を巻いてギロチンを狙うが、ジェフリーが頭を抜いて離れる。
ここもジェフリーはすぐに密着する。シルヴェイラもヒザを返すが、ジェフリーは一度距離を取って組みつくと左右のヒジを入れる。シルヴェイラが首相撲に持ち込むと、ジェフリーは左手でシルヴェイラの首を抱えて右手で殴って右ヒジ。これでシルヴェイラが左目尻をカットする。ジェフリーはダーティボクシングを繰り返し、必死に離れるシルヴェイラをすぐにケージに貼り付けにする。終了間際、距離が開くとジェフリーが右ロー。シルヴェイラの組みを潰してがぶる。シルヴェイラが立ち上がってラウンド終了となった。
2R、ジェフリーのインローがローブローとなる。再開後、ジェフリーが歩くようなパンチで前に出て、右ストレートでシルヴェイラをぐらつかせる。ここでジェフリーが右腕を差してシルヴェイラをケージに押し込むとボディロックから左差しに変える。ここでシルヴェイラがジェフリーの体を振りながら、一度自ら下になる形でジェフリーのバックを狙う。
ジェフリーは背中を見せつつ立ち上がって正対。シルヴェイラをケージに押し込み右ヒジを入れた。ジェフリーが下がって回るシルヴェイラを追いかけると、そこにシルヴェイラが右ヒジを入れ、これでジェフリーが足が止まる。シルヴェイラは左右のフックを打ち込んで左アッパー・左フックと連打をまとめ、ジェフリーにケージまで押し込んでヒザを入れる。態勢を入れ替えたジェフリーもシルヴェイラをケージに押し込みつつ、シルヴェイラが離れるとパンチで前進。右腕を差してシルヴェイラをケージに押し込むとテイクダウンを狙いつつ、シルヴェイラのバックに回る。
膝立ちのシルヴェイラに対し、ジェフリーは右足を一本フックしてRNCへ。この流れでジェフリーがグラウンドで上になると鉄槌を落とし、ケージを背にして立ち上がるシルヴェイラにヒザ蹴りを入れる。シルヴェイラが立ち上がるとジェフリーはヒジ・ヒザを入れて、離れるシルヴェイラをケージに押し込む。再びジェフリーはシルヴェイラにテイクダウンを狙いつつ、先ほどと同じように尻もちをつくシルヴェイラの後ろに回ってRNCを狙う。シルヴェイラも腕を外して正対するが、ジェフリーががぶりでコントロールしながらパンチを入れた。
3R、互いにミドルを蹴り合い、ジェフリーが右の三日月蹴りから細かいパンチで前進。一度離れたジェフリーは再び右を蹴って組みつくと、スタンドのままシルヴェイラのバックにつく。ジェフリーはシルヴェイラをグラウンドに持ち込んでバックキープ。一度シルヴェイラも正対してシングルレッグのような形になるが、ジェフリーはケージに身体を預けてシルヴェイラの足を持ってコントロールし、バックコントロールを続ける。
シルヴェイラが正対してケージを使って立ち上がると、ジェフリーはシルヴェイラをケージに押し込んでヒジとヒザ。離れたシルヴェイラは左ストレートや右フックを当てるがジェフリーの前進は止まらない。組みついたジェフリーがスタンドのままバックにつき、シルヴェイラにテイクダウンを仕掛けつつ、細かい打撃で削る。ケージに身体を預けて立ち上がるシルヴェイラだが、ジェフリーの押し込む力が強い。シルヴェイラが距離を取ってダブルレッグでテイクダウンを狙うが、ジェフリーにがぶられてコントロールを許す。
なんとか立ち上がったシルヴェイラだが、ここも前に出るのはジェフリー。ワンツーと右アッパーを打ち込むと、最後はヒザ蹴りも突き上げてラウンドを終えた。2Rにシルヴェイラの打撃を受ける場面もあったジェフリーだが、終わってみれば得意のクリンチワークでシルヴェイラを攻め続けて大差の判定勝利を収めた。



















