【ONE SAMURAI01】右ミドルでリズムを掴み、圧を掛けた秋元が久井からスプリット判定勝ち
<キック147.4ポンド契約/3分3R>
秋元皓貴(日本)
Def.2-1
久井大夢(日本)
久井がハイドレーション規定値をクリアするには、147.4ポンドと計量オーバーになりキャッチ戦となった一戦。KNOCK OUTでBLACKとREDの両ルールで、二階級を制している久井が、元ONEキックボクシング世界バンタム級チャンピオン秋元に挑む。試合開始直後に距離を詰めて、前蹴りを見せた久井。秋元は右ミドルを蹴る。ジャブからボディを殴る久井が、ハイをかわす。ワンツーから右ローに久井、秋元は右ミドルをここでも蹴っていく。
ミドルからハイを見せる秋元が、ガードの上から蹴りを続ける。跳びヒザで距離を詰めた秋元。久井はワンツーでボディを殴る。直後に蹴りを返す秋元が、パンチからハイを繰り出す。ステップイン&左リードフックの秋元、久井がテンカオをカウンターで狙った。直後に右ミドルを秋元が入れた。
2R、ワンツー&ヒザの久井が、ミドルをキャッチして注意される。秋元は右ミドルを続け、久井が右ジャブを届かせる。右ミドルに対し、ローを返す久井がワンツーで前に出る。秋元の左ミドルには、蹴り足を払っていった久井だが、腹への蹴りで秋元がリズムを掴んでいる。久井がスピニングバックキック、さらに跳びヒザを狙う。ロープに詰めて右ミドルを入れた秋元がパンチにつなぎ、ラウンドを締めた。
最終回、すぐに距離を詰めた久井が右を入れると、秋元が左ミドルを返す。前に出て右フックの秋元、久井は右フック。秋元がパンチを返すが、久井が左ストレートを射抜く。右ミドルで前に出る秋元、久井はボディから左ミドルを狙う。秋元も前に出て左ボディショット、久井は左ストレートを空振りする。右のショートで入り、フォロースルーも空振りに。残り30秒、踏み込もうとし下を向いた久井の顔面に、秋元がヒザを突き上げる。久井は懸命に手数を出し、スピニングバックキックを繰り出すが距離が合わなかった。
秋元の圧とミドルが目立っていたが、パンチの手数とヒットで上回ったのは久井。結果、裁定は割れ秋元に凱歌が上がった。
















