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【RIZIN53】Fight&Life#114より。グスタボと防衛戦、イルホム・ノジモフ「レベルが違うと思っている」

【写真】雑誌掲載分では、二階級制覇について自論を述べているノジモフ (C)RIZIN FF

明日23日(木)から発売となるFight&Life#114。同誌では5月10日(日)に神戸市中央区のGLIONアリーナ神戸で開催されるRIZIN53でルイス・グスタボの挑戦を受けるイルホム・ノジモフのインタビューが掲載されている。
Text by Manabu Takashima

昨年大晦日に衝撃的な13秒KOでホベルト・サトシ・ソウザを下し、RIZINライト級王者となったノジモフが、グスタボについて何を語ったか。ここでは同インタビューよりグスタボについてノジモフが話したことを抜粋して、お届けしたい。


――防衛戦の相手がグスタボになったということは、正式なオファーは3月7日大会以降だったということでしょうか。

「でもタイセイ・サクラバとルイス・グスタボの試合がアナウンスされた時から、勝者がチャレンジャーにならないかと思っていた。カズシ・サクラバとヴァンダレイ・シウバのレガシーを引き継いだファイトだったから、僕らも注目していた。やっぱり、そういう背景がある試合は面白いよ。

そしてグスタボが勝って、初防衛戦の相手に決まった。知っての通り、僕のアイドル――ミルコ・クロコップはヴァンダレイ・シウバを20年前にKOしている。そういう視点で見ても、とても興味深い防衛戦になるし、グスタボは挑戦者に相応しいよ」

――なるほど、面白い視点ですね。実は連敗中のグスタボが、2勝1敗の桜庭大世選手に勝つことで挑戦者になったことをどのように考えていたかを尋ねようと思っていたので。

「グスタボは戦いがいのある相手だよ。この試合が決まるまでの彼の戦績は、気にしていない。それよりも彼の戦い方を評価している。強い気持ちで、真っ向から殴り合いができる。下がることのないウォリアーだからね。それに負けた試合でも最後まで諦めないし、判定負けはスプリット判定が多い。十分に危険なファイターだと思っている」

――と言いながら、イルホムからは余裕が感じられます。

「まぁね、ファイターとしてレベルが違うと思っている」

――グスタボのエキサイティングなファイトは、ブラジリアン・ストライカー的というか。粗い打撃で前に出る。中央アジアのストライカーとは種類が違いますね。

「その通りだ(笑)。中央アジアのファイターは、技術を理解している。ボクシングでカザフスタンが世界をドミネイトしているようにね。僕らの打撃は、テクニックを重視している。ブラジルのファイターは、異質の技術を持っている。だから、同じ拳を振るうにしても我々と彼らでは違う戦い方になる。

だからこそ、僕はグスタボをしっかりと研究する。グスタボも僕のことを理解する必要がある。その結果、どうなるかはリング上で分かることだ」

※サトシ戦のプランB。ウズベキスタンへの凱旋帰国。ラジャブアリ・シェイドゥラエフとの二階級制覇を懸けたタイトル戦等々を尋ねたノジモフ・インタビューが掲載されたFight&Life#114は明日より発売です。

■視聴方法(予定)
5月10日(日)
午後12時30分~ ABEMA、U-NEXT、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!


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