【PFL Africa2026#01】PFLアフリカ、ライツアウト!! アフリカを引っ張る男女=ンデンベレ&ウカが揃い踏み
【写真】この手の長さは、もうそれだけで相当なあとバンテージになる――のに、足技が切れるのは反則級だ (C)PFL
10日(金・現地時間)、南アフリカのプレトリアにあるサンベット・アリーナでPFL Africa2026#01が開催される。
Text by Manabu Takashima
ドバイ、マドリッドから米国を転戦するグローバル・シリーズの間隙を縫ってMENAに続き、アフリカというPFLの地区シリーズが2026年シーズンの開幕を迎える。本戦ではトーナメント戦が撤廃されたPFLだが、PFLアフリカでは引き続き8人トーナメントが実施され、今大会ではウェルター級Tの準々決勝が行われる。
そんなPFLアフリカ2026年第一弾のメインには昨年のバンタム級ウィナー=ンコシ・ンデベレが登場し、イタリアのミケーレ・クレメンテと相対する。UAEWにおけるホセ・トーレスとの連戦で名前を挙げ、BRAVE CFバンタム級王者に君臨したンコシは、去年のPFLアフリカ・バンタム級Tで準決勝こそスプリット判定勝ちも、1回戦と決勝は圧倒的な勝利を挙げている。
特に代役ファイナリストとなったブル・ゴドグウを仕留めた三日月蹴りをはじめとする足技とパンチのコンビネーションは、本戦出場ファイターと何ら遅れを取ることがない能力の高さを見せつけていた。
フランシスコ・ガヌーを送り出したPFLアフリカを引っ張る存在となったンコシだけに、その存在感を見せつけて北米進出を果たして欲しい。そんなンコシと同様に、アフリカ女子MMAをリードするジュリエット・ウカも今大会のロースターに加わり、同朋のジェーン・オシグウェと戦う。
まだまだ層が薄いアフリカン女子MMAだが、突出した存在を見せるウカはPFLに女子ストロー級王座制定を要望している。その動きが、北米や欧州でなくアフリカから起こるのが、PFLのダイナミックさともいえる。
互いに北米進出が期待されてやまないンコシとウカ。この男女アフリカンMMAを牽引するファイターは本戦進出よりも、本戦出場ファイターとアフリカで戦っていく。その方がアフリカの成長という見方もできる。待の両者が、どのようなパフォーマンスを見せるか。楽しみだ。
■視聴方法(予定)
4月11日(土・日本時間)
午前0時45分~U-NEXT













