【ONE FF150】アーセルがルンラーウィーに判定で完勝。キック王座返り咲きで再び2冠王へ
<ONEキックボクシング世界ライト級王座決定戦/3分5R>
レギン・アーセル(スリナム)
Def.3-0
ルンラーウィー・シッソンピーノン(タイ)
サウスポーのルンラーウィーがインロー、左ストレートとボディと顔に打ち分ける。アーセルもルンラーウィーのインローを受けてインローを蹴り返す。ルンラーウィーは左ストレートと奥足ロー、アーセルは右ハイを蹴り返す。アーセルがじりじりと前に出て右ストレート、ルンラーウィーの左をブロックして右ミドル、右フック、右のヒザ蹴り。ルンラーウィーも距離を取りながらインローを蹴る。
アーセルが右ボディとヒザ蹴りをボディに突き刺す。ルンラーウィーも距離が詰まるとボディにヒザ蹴り、右フックから左ストレートへ。変わらず前に出るアーセルが右ストレートとヒザ蹴り。ルンラーウィーも左のヒザ蹴りを返し、左フックと左ストレートを打ち分ける。アーセルは右フックとヒザ蹴りで前進し、下がるルンラーウィーもインローを蹴り返した。
2R、アーセルが右ミドルで前進。ルンラーウィーも左ミドルを蹴り、アーセルはインローを蹴り返す。このインローでルンラーウィーの足が流れる。じりじりと前に出るアーセル。ルンラーウィーは蹴りを散らして、距離が詰まると首相撲に捉える。ルンラーウィーは左ストレートと左ミドル、アーセルはインローを合わせる。前に出るのはアーセルだが、ルンラーウィーは下がりながらヒザ蹴りとワンツーを返す。
アーセルはルンラーウィーにロープを背負わせて右ボディ。ルンラーウィーは足を使いながら左ミドルを蹴り、アーセルのパンツをブロックして首相撲に持ち込む。ルンラーウィーが左ミドル、アーセルはインローを蹴り返す。ラウンド終盤、ルンラーウィーが左ミドルを蹴ってケージ内をサークリングする。
3R、アーセルジャブ・フックから前に出る。ルンラーウィーは距離を取りながら左ミドルを蹴るが、前に出るアーセルが右ミドルから右ストレート、左フックからパンチをまとめてダウンを奪う。再開後、ルンラーウィーは左ミドルでアーセルの前進を止めようとするが、アーセルが右アッパーから左フック、右フック。ルンラーウィーのミドルとヒザ蹴りをブロックして突進し、パンチとヒザ蹴りで攻める。
ルンラーウィーが左ストレートを当てると、アーセルは舌を出して挑発する。ミドルの蹴り合いから、ルンラーウィーが距離を取りつつ左ミドルを蹴る。アーセルはそれブロックしてすぐに右のパンチを返すが、ルンラーウィーが下がりながら左ミドルを蹴る。
4R、ルンラーウィーが左ストレートで先制。構わず前に出るアーセルが左右のフックを打ち込む。ルンラーウィーも下がりながら左ミドルを蹴るが、アーセルが右ストレートを強振。ルンラーウィーも左ストレートを当てるが、アーセルが右ストレートから返しの左フックまでつなげる。
やや劣勢のルンラーウィーだったが、アーセルのアウトローに左ストレートを合わせ、左ミドル、左ストレートで反撃に転じる。やや手数が減るアーセル。逆にルンラーウィーは左ストレートと左ミドルを蹴りつつ、パンチでも前に出ていく。ラウンド終盤はアーセルがローに攻撃を散らした。
5R、ルンラーウィーが左ミドルと左ストレート。この左を軸にルンラーウィーが前に出る。ここでルンラーウィーが左のヒジを当ててしまい、アーセルにインターバルが与えられ、ルンラーウィーにイエローカードと減点1が言い渡される。再開後、今後はルンラーウィーが組んでからのヒザ蹴りを入れてしまい、2枚目のイエローカードが提示される。
ポイントで大きなリードを許したルンラーウィーは左ストレートで突進。これでアーセルを下がらせて連打を打ち込む。アーセルもパンチを返して飛びヒザ蹴り。ルンラーウィーは左ストレートとヒザ蹴り、強烈なインローを蹴る。アーセルは距離を取りながら右ミドルを蹴り、回転系の蹴り技を繰り出す。
ルンラーウィーは左ハイと左ストレートをフルスイングするがクリーンヒットはない。最後は両者がインローを蹴り合い、アーセルが右ハイを蹴って試合終了。アーセルが判定でルンラーウィーを撃破し、キック王座返り咲きに成功。再びアーセルがライト級でキック&ムエタイの2冠王となった。
















