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【Gladiator034】TDを奪ったキム・ウンソンがケージを掴んで鉄槌→上田祐起が左目負傷で、反則勝ちに……

【写真】スッキリしないが、致し方ない。それより、キム・ウンソンのパフォーマンスが……(C)SHOJIRO KAMEIKE

<バンタム級/5分3R>
上田祐起(日本)
Def.3R0分31秒 by DQ
キム・ウンソン(韓国)

サウスポーの上田が左フックを振るう。右リードフックにダブルレッグに出たキム・ウンソンに対し、切った上田が腕を取りつつバックを狙う。前方に落とされた上田が内ヒールを狙い、自らリリース。ここでキム・ウンソンが立ち上がって、上田をケージに押し込む。キム・ウンソンはボディにヒザを放つが、下への組みはなくヒザを続ける。

右フックのタイミングで離れた上田が右リードフック、続いてワンツーを打つ。キム・ウンソンが右をヒットさせるも、インローを蹴られる。右オーバーハンドから左フックも荒いキム・ウンソンに、上田が左ハイを狙う。ハイでキム・ウンソンの上体を起こさせる上田に、頭を低くして踏み込んだキム・ウンソンが右オーバーハンドを狙う。上田の右をかわして、右を当てたキム・ウンソン。逆に右を入れた上田だが、直後にケージに押し込まれる。そのままケージを背負った上田は、テイクダウンを許さなかった。

2R、すぐにダブルレッグに出たキム・ウンソン。切った上田が、逆にワキを潜ってバックに回る。ヘンゾ・フックの上田がスタンドで両足をフックする。再度ヘンゾ・ロックに戻してバランスを崩しにかかった上田だったが、キム・ウンソンは体幹が強くすっぽ抜けるような形で下に振り落とされる。すぐに足関を仕掛けた上田は、足を抜かれた直後にシングルからレッスルアップを狙うと、そのまま立ちあがってクリンチに持ち込みつつ離れた。

キム・ウンソンは右オーバーハンド、下がった上田に追撃を狙う。上田もヒザを見せて、間合いを取り直す。上田はヒザを繰り出すが、かなり消耗してきたか。キム・ウンソンも左フックを空振りする。残り15秒、ダブルレッグに出たキム・ウンソンはここもテイクダウンは奪えずラウンド終了を迎えた。

最終回開始直後にダブルレッグから上田をリフトしたキム・ウンソンが、テイクダウンを奪う。ここも足関節狙いの上田だが、パウンドを打たれる。

と、キム・ウンソンがケージを掴んだ状態で鉄槌を落とし、試合が中断。減点で1Pを失ったキム・ウンソン、上田は左目にダメージを受けたか。ここでドクターチェックが入り、長い中断に。

結果、ドクターストップとなった攻撃が反則攻撃だったため、上田の反則勝ちとなった。


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