【Pancrase360】王座戦での敗北から再起。天弥がTD&寝技を見せてRNCでキルシュに一本勝ち
【写真】天弥が打撃を見せてからのテイクダウンを決め、キルシュをグラウンドでコントロールした(C)MMAPLANET
<ライト級/5分3R>
天弥(日本)
Def.1R1分36秒 by RNC
クリストフ・キルシュ(ドイツ)
天弥が右の前蹴りと右カーフ、ここからダブルレッグに入ってキルシュをケージに押し込む。天弥はキルシュの体を持ち上げるようにテイクダウンし、立ち上がるキルシュのバックに回る。天弥はキルシュを前方に崩しつつ、先に左腕を深く入れてRNCの形を作る。最後は天弥が両足をフックして絞め上げ、キルシュからタップを奪った。
試合後、天弥は「みんな求めていたもの(打撃戦)と違ったかもしれないですけど、寝技も一応できるんですよ。前回の敗戦が自分を変えたので、今回の試合を踏まえて次のステップに行こうと思います。僕のことを応援してください」とファンにメッセージを送った。















