【DWCS S09Ep05】右オーバーハンドでダウンを奪い左を打ち抜いたLFA王者ドゥグラスが36秒KO勝ち!
<フェザー級/5分3R>
ラリアン・ドゥグラス(ブラジル)
Def.1R0分36秒by KO
キャム・ティーグ(米国)
LFAフェザー級王者ドゥグラスが、2度目の正直を目指すティーグと対戦。-700とフェイバリットのドゥグラスは強烈な右カーフを蹴る、2発目で、姿勢が乱れたティーグは3発目で体がよれる。ドゥグラスはティーグの左インロー後に左を伸ばし、右オーバーハンドでダウンを奪う。追い打ちに頭を抱えて立ち上がったティーグがケージに詰まると、ドゥグラスは冷静に強烈な左を打ち込みあっという間に勝利を決めた。
「ずっと人生を賭けて練習をしてきた。言葉にならない」と涙を見せたドゥグラスは「僕のボクシングを信じていた。僕のパンチは間違っていないから、勝負を急ぐことはなかった。素晴らしい夜になった」とドゥグラスは話した。