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【Pancrase346】IMMAF世界王者のダジック・ファイター=ラジャボフが高城にRNCで一本勝ち

【写真】ラジャボフがプロデビュー戦とは思えない強さを見せて一本勝ちした(C)MMAPLANET

<バンタム級/5分3R>
オタベク・ラジャボフ(タジキスタン)
Def.3R3分18秒 by RNC
高城光弘(日本)

ラジャボフがジャブを突いて前に出る。高城は構えをスイッチしつつ、ケージ内をサークリングする。ラジャボフが右フックを打って、ジャブを顔とボディに打ち分ける。高城は前蹴りで距離を取ろうとするが、ラジャボフが右ローで高城のバランスを崩しておいて左フック。さらに左フックから右ストレート、左ボディと手数を増やす。

ここで高城がジャブからスピニングバックフィスト。ラジャボフが組んで高城をケージに押し込む。ラジャボフは高城の左足にシングルレッグに入ってテイクダウンする。高城はラバーガードでラジャボフの動きを固めつつ、ケージまで移動して、ケージに体を預けて立ち上がる。

ラジャボフは左腕を差して、ボディに右ヒザ蹴りを入れ、ここでブレイクとなる。再開後、ラジャボフがジャブから右ストレート、そのまま組みついて高城をケージに押し込む。高城は首相撲から左右のヒジを入れる。このラウンドはジャッジ2名が10-9でラジャボフ、1名が10-9で高城とした。

2R、高城がオーソドックスから前足のサイドキック。ラジャボフがスピニングバックキックと左ハイ、高城がサウスポーから左ストレートで飛び込む。ラジャボフが右ストレート、高城がラジャボフの前蹴りを取ってバックについて押し込む。ラジャボフが正対し、離れ際にスピニングバックフィストを狙う。今度はラジャボフが高城の右ストレートに合わせて組み付きケージに押し込む。高城も右足をラジャボフの左足にかけて、そのままシングルレッグに入る。

ラジャボフが四つに組んで押し込み返して、ボディにヒザ蹴り。離れたラジャボフは前蹴りからスピニングバックックと右ストレート。高城のバックブローに合わせて組み付く。四つ組みで押し込んだラジャボフがヒザ蹴り、足をかけてテイクダウンすると、腰を上げてヒジを落とす。高城は左手をラジャボフの首に巻いて、尻餅をついた状態でケージに体を預ける。ジャッジ3名とも10-9でラジャボフにポイントをつけた。

3R、ラジャボフが前に出てスピニングバックキックと左ハイ、ジャブを突いて右ロー。高城もサウスポーにスイッチして左ミドル、スピニングバックフィスト、右フックから組み付いて両差しでラジャボフをケージに押し込む。ラジャボフも首相撲からヒザ蹴りを狙いつつ、高城はラジャボフの左足にシングルレッグに入る。

ここでラジャボフは高城の股の下で両手をクラッチし、後方に投げ捨てるようにテイクダウンする。ここからラジャボフは高城のバックについてRNCへ。最後は高城の体を反らせるようにしてRNCを極めて一本勝ちした。バンタム級第二のダジック・ファイター=ラジャボフが2022&2023年のIMMAF世界選手権優勝の実績にたがわぬ強さを見せて勝利。試合後には「次はチャンピオンベルトを狙いたい」と早くもタイトル挑戦をアピールした。


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