【UFN232】濃厚なグラップリングの攻防の末、フーパーがRNCでラヴィットから一本勝ち
<ライト級/5分3R>
チェイス・フーパー(米国)
Def.1R2分58秒 by RNC
ジョーダン・ラヴィット(米国)
フーパーがワンツー。組んだラヴィットがバックにつき、そのままスクランブルになるとフーパーが上になる。ラヴィットもすぐに体を起こしてダブルレッグに入る。立ち上がったフーパーが投げを狙うと、ラビットが後ろについてグラウンドに持ち込む。フーパーが正対してトップキープすると、ラヴィットはすぐにガードポジションからオモプラッタ→スイープを決める。
フーパーはラヴィットの足をすくって腕十字へ。ラヴィットはしっかり腕を組んでディフェンスし、フーパーの身体を持ち上げて外す。フーパーは再び足をすくって腕十字を狙い、ラヴットは立ち上がってパンチを落とす。今度はフーパーが足関節を狙い、ラヴィットも足関節を狙いに行くが、フーパーが上のポジションを取り返す。この流れでフーパーがラヴィットのバックにつき、一気にRNCを極めて見事な一本勝ちを収めた。