【DEEP Tokyo Impact2022#07】開始早々からトップギア、すぐに組んだ駒杵がRYOGAに腕十字を極める
【写真】フライ級GP1回戦は体重を落とせず涙を飲んだ駒杵、復帰戦で速攻を決めた(C)MMAPLANET
<59キロ契約/5分3R>
駒杵嵩大(日本)
1R2分22秒 by 腕十字
RYOGA(日本)
RYOGAの左ローをキャッチした駒杵が、そのまま押し込みRYOGAに尻もちを着かせた。立ち上がったRYOGAに対し、左腕を差し上げてケージに押し込んでいく駒杵。そのまま相手を回して背中を着かせる。ガードで固めていくRYOGAの足を抑え、パスを狙う駒杵が相手の左腕を散った。うつぶせになったRYOGAのバックに回った駒杵は、立ち上がる相手に乗ったままRNCへ。これは極まらずも、トップをキープする駒杵が左腕を取って腕十字を狙う。RYOGAは起き上がるも、そのまま腕を伸ばされタップした。